出版社内容情報
AI、データサイエンス、入試改革、新学習指導要領…現場取材から見えた【文理を超えた】数学力!
内容説明
いま求められるのは、「文系と理系」という垣根を超えた数学力だ。特にデータサイエンスの普及がそれを加速化させている。本書は、文理融合とデータサイエンスをキーワードに、数学の現在とこれからを伝える!
目次
序章 AI、データサイエンスが変える数学のこれから
第1章 「文系理系を超えた」数学力の鍛え方
第2章 激変する数学教育の現場から1
第3章 激変する数学教育の現場から2
第4章 動き始めたデータサイエンス教育
第5章 ジョブ型時代を生き抜くための“数学力”を持つ人材
最終章 佐藤優氏が語る一生役立つ数学の学び
著者等紹介
宮本さおり[ミヤモトサオリ]
教育・子育て分野を中心に執筆するジャーナリスト。同志社女子大学卒業後、地方紙記者として文化・教育紙面を担当。2004年、夫の留学に伴い渡米し、シカゴにて第一子の子育てに専念。2008年から教育、子育て、ワークライフバランス分野を中心に取材活動を再開。2015年より老舗中学受験雑誌『私立中高進学通信』で外部記者として学校取材を担当。近年は「AERA」や「東洋経済オンライン」などで執筆。2019年、親子のための中等教育研究所を設立。「東洋経済オンラインアワード2020ソーシャルインパクト賞」受賞。プライベートでは大学生と小学生の子を持つ母
中村力[ナカムラチカラ]
北海道大学大学院理学研究科修了。公益財団法人日本数学検定協会学習数学研究所研究員。日本数学検定協会において、「ビジネス数学検定」と「データサイエンス数学ストラテジスト」資格試験の立ち上げに全面的に関わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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