内容説明
本書では、呼吸器細胞診の第一線で活躍されている方々にご執筆いただき、細胞診判定区分、臨床所見、病理像、細胞像のキーポイント、鑑別診断、補助検査、マネジメントといった、WHO呼吸器細胞診報告様式に盛り込まれている内容をわかりやすく解説していただきました。執筆者の皆様のご尽力により、単なる細胞診のアトラス書、判定区分の運用補助のための実践書を超え、「肺癌取扱い規約」と共に歩んできた本邦の呼吸器細胞診の歴史の記録としても価値ある一冊になったものと自負しています。―序文より。
目次
1章 呼吸器細胞診判定基準国際化への道のり(「肺癌取扱い規約」と細胞診;「肺癌取扱い規約」における細胞診判定の問題点;呼吸器細胞診判定基準国際化への動き)
2章 細胞診技術の標準化(細胞検体処理の総論;補助診断技術;がんゲノム診療と細胞診;Rapid on-site cytologic evaluation (ROSE))
3章 判定基準と対応(診断カテゴリーとマネジメントの解説;報告様式の解説(取扱い規約とWHOの対比を含む))
4章 判定基準の解説―細胞診判定区分アトラス(不十分/不適正/診断不能;良性;異型;悪性疑い;悪性)
著者等紹介
佐藤之俊[サトウユキトシ]
北里大学病院呼吸器外科
廣島健三[ヒロシマケンゾウ]
東京女子医科大学八千代医療センター病理診断科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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