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出版社内容情報
品質管理のプロが教える、コロナ禍で重要な「安心安全で清潔な店」の作り方。
内容説明
コロナ対応の吸排気・消毒の基本、HACCP基準の食材管理・記録のつけ方、食器・従業員の制服、身だしなみなどの管理の仕方、従業員のシフト管理、従業員が辞めない、バイトテロを起こさない人材育成、全部、この1冊で学べます。
目次
第1章 飲食店のHACCP対応の基本
第2章 知っておくべき食中毒を起こさない管理
第3章 厨房のHACCP・コロナ対応の衛生管理
第4章 コロナ、食中毒…危害を防ぐ食器管理
第5章 HACCP・コロナ対応の清潔管理
第6章 テイクアウト・デリバリーの基礎知識
第7章 「バイトテロ」を防ぐ従業員教育
第8章 HACCPで求められる「記録」のつけ方
第9章 「いいお店」と言われるために大切なこと
著者等紹介
河岸宏和[カワギシヒロカズ]
食品安全教育研究所代表。1958年北海道生まれ。帯広畜産大学を卒業後、農場から食卓までの品質管理を実践中。これまでに経験した品質管理業務は養鶏場、食肉処理場、ハム・ソーセージ工場、餃子・シュウマイ工場、コンビニエンスストア向け惣菜工場、玉子加工品製造工場、配送流通センター、スーパーマーケットなど多数。世界基準の厳しい品質管理の経験をもとに、現在、日本の工場や飲食店に対して衛生管理の方法を指導、啓蒙している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。