出版社内容情報
基本からシーン別の対処法、一歩上のテクニックまで。デキる人と言われる「説明の仕方」を解説。
内容説明
伝え方を少し工夫すれば「理解」「納得」「行動」してもらえる説明になる!
目次
第1章 仕事の効率が上がる説明の基本
第2章 職場で上司から評価される説明の仕方
第3章 顧客や取引先に納得してもらう説明の仕方
第4章 後輩や部下をうまく動かす説明の仕方
第5章 会議やプレゼンをきちんと仕切れる説明の仕方
第6章 「説明がうまい」と思われる一歩先のテクニック
著者等紹介
車塚元章[クルマズカモトアキ]
株式会社ブレイクビジョン代表取締役。東京都出身、青山学院大学経済学部卒業、ビジネス・ブレークスルー大学大学院修了(MBA)。大学卒業後は新日本証券株式会社(現みずほ証券)に入社し、株式営業に従事する。26歳で経営コンサルティング会社に転職、この頃から研修・セミナーで講師を務めるようになり、30歳で経営コンサルティング会社を設立。現在は人材育成コンサルタント、研修講師として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kenji Nakamura
3
報告下手な私には勉強になりました!2020/07/13
ごみくず
1
通読2★5.状況問わず伝え方の本は数多く出ているが、ビジネスシーンに於いての伝え方本としてはお手本にしたい程無駄口が無く、要点が良く纏まっており頭に入り易い。見返し用に一冊持っておき、時折音読すると効果がありそうな内容。伝える事の基本中の基本だが、①まず相手の知りたい事を理解する。②全体像と背景から説明。③重要なのは説明の「ゴール」。ゴールが曖昧だと話が横道に逸れ情報が散逸し聴いている相手は理解できなくなる。特に口頭説明は60文字以内で区切る。一文一義。④説明のゴールは「理解」「納得」「行動」の何れか2023/04/08
言いたい放題
0
図書館にない2021/11/18
アルエ
0
4ページで区切れているので読みやすい 「伝える」説明ではなく「伝わる」説明をする 「伝える」主体は私 「伝わる」相手が主体 伝わるのポイント 相手の常識で説明する 複数ある呼び方も相手がよく使うものに合わせる ビジネスでは時間がとても重要 まずは自分のことより相手のことを考えて説明する →結論から話す2020/11/28