出版社内容情報
MBAで交渉学を学んだプロがハーバード流交渉術、行動心理学などをベースに独自の方法を解説!
内容説明
ハーバード流交渉術、行動心理学などをベースに著者の経験を反映。対話型の会話スキル、感情を刺激して有利に導くスキル、効果的な印象づけや謝罪の方法、交渉相手の見きわめ方、相手を味方にする技術などを網羅。
目次
序章 交渉を「戦略的」に進めるためにまず知っておくべきこと
第1章 戦略的交渉で勝つには「交渉相手」を見きわめる!
第2章 戦略的交渉に必要な相手を「味方」にするための技術
第3章 交渉のプロも使う「感情」を刺激して有利に導く極秘スキル
第4章 戦略的交渉を有利にする対話型会話スキル―「聞き方」「質問」の技術
第5章 戦略的交渉は「見た目・印象・視線」で大きく変わる!
第6章 戦略的交渉で時に必要になる「謝り方」のテクニック
第7章 「難航」する交渉にどのように対応すればいいか
著者等紹介
石井通明[イシイミチアキ]
1979年生まれ。日本交渉学会正会員。アルバイト時代にコールセンターでテレフォンオペレーターの仕事に従事。そのままその会社に就職し、リーダー、課長、部長に5年で昇進し、取締役COOに最短で就任。現場では、電話業務から強いられる困難な応対をまとめる立場として、交渉の能力を高めた。そのあと、コールセンターの依頼主やクレーム主との対応などで交渉術の奥深さを知り、交渉のスキルを高めるために、2012年から交渉学の権威である英国ウェールズ大学で3年間学び、MBAを取得。ハーバード流交渉術や行動心理学、コンフリクトマネジメント(職場で発生する利害の衝突・対立を、組織の成長や問題解決につなげようとする取り組み)などを研究。MBAを取得後、交渉のスペシャリストとしてコンサル、講演をこなす。日本交渉学会の気鋭の若手として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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