出版社内容情報
仕事、お金、人間関係、片づけ、育児──ムダを手放せば、自由な時間が手に入る!
内容説明
仕事、お金、人間関係、片づけ、家族…ムダを手放せば自由な時間が手に入る。「やるべきこと」をミニマル化する70のコツ。
目次
1 「時間のムダ」を捨てれば人生が変わる
2 「なんとなく残業」は時間のムダ
3 「イヤな人間関係」は時間のムダ
4 「お金のムダづかい」は時間のムダ
5 お金と時間のムダをなくす「片づけ」
6 「夫婦のすれ違い」は時間のムダ
7 「親のための育児」は時間のムダ
著者等紹介
若杉アキラ[ワカスギアキラ]
時間ミニマリスト/週3起業家/シニア不動産コンサルタント。1983年生まれ。会社員時代、終電帰り、サービス残業、週90時間労働の疲労と心労がたたり体調を崩す。27歳で不動産会社を起こすも週7日労働で時間に追われる。「忙しさに振り回される人生から抜け出そう」と奮起し、時間のミニマル化を実践。現在、週3日だけ働き、「歳をとっても安心して借りられる住まいの提供」をモットーに、シニア不動産事業を展開し、県や地域からの信頼も厚い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しん
20
身の回りのいろんなことの中で、起こっている時間の無駄につながること。それらに対して、こうすれば対応でき、時間の無駄が無くせるという本。残業、人間関係、お金、片付け、夫婦、親子などの切り口から書かれている。家族の時間を作るために著者が体験した経験からくる教訓のようなもの。効率化という着眼点は、見当たらない。無駄なものを捨てることが中心なのが面白かった。2019/07/09
hatman
13
内容薄いのでざっと読み。 エナジーバンパイア(愚痴、自慢話、不健康自慢、虚言)との付き合い方は見直そう。2020/04/25
チャー
10
日常生活のあらゆるところに存在する無駄な行動や考え方を指摘した本。本は読み終えるためのものではなく、何かを得るためのものであるという点は、興味や成長を重視する上で大切なスタンスだと感じた。人間関係では、人に期待しすぎない、宇宙人には反論しないなど、気持ちがマイナス方向に向かう考えは無駄だとの指摘は、余計なことを考えないための良い視点。また、買い物疲れは結局時間とお金を浪費して無駄なものを得てしまったという点に考えすぎもよくないと再認識。一つ買ったら三つ捨てることを意識すれば、購入も厳選され無駄も減る。2020/11/29
ポップ430
7
自身で出来る事の確認の為に読みました。 簡単で読みやすい。 だいたいこの手のはやっているけど定期的に読まないと力が落ちるんですよね。2019/08/14
miyatatsu
7
改めてこの情報過多の時代で生き抜く方法を学ぶ事ができました。2019/06/26