最新〈業界の常識〉
よくわかる医薬品業界 (最新3版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534055965
  • NDC分類 499.09
  • Cコード C0030

出版社内容情報

2018年度の診療・介護報酬の改定に合わせた最新版。1冊で医薬品業界の全体像と今がわかる。

長尾剛司[ナガオツヨシ]
著・文・その他

内容説明

多岐にわたる医薬品企業の紹介、ジェネリック医薬品やネット販売の影響、協業・新規参入が活発な業界の動き、各企業の概要とシェア、地域包括ケアシステム、創薬段階からのAIの活用―業界研究の定番書!

目次

第1章 6つのカテゴリーでつかむ医薬品業界の概要
第2章 薬剤師の4つの働きかたと薬科系大学の姿
第3章 製薬企業やバイオベンチャーで薬を創る仕組み
第4章 医薬品を売る製薬企業やドラッグストア
第5章 他業種よりも幅広い医薬品卸の役割
第6章 薬を選択する医師と薬剤師
第7章 医薬品へ対価を支払う仕組み
第8章 まだまだ変化するこれからの医薬品業界

著者等紹介

長尾剛司[ナガオツヨシ]
日本アイ・ビー・エム株式会社グローバル・ビジネス・サービス事業本部ヘルスケア&ライフサイエンス所属。1972年生まれ、薬剤師、北里大学薬友会理事。1994年、北里大学薬学部卒業後、第一製薬株式会社(現第一三共株式会社)入社。MRを経て、マーケティング企画業務部門にて市場分析、販売促進、施策管理に従事。2004年、日本調剤株式会社へ転じ、処方せんデータ分析による医薬品の効果的な薬物療法推進やQOL向上など調査・研究事業にかかわった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

7
一つの医薬品を開発するために約1千億円もかかるとは。それをメーカーは特許期間20年でペイしなければならない。新薬が高額なわけである。2019/08/13

TadashiK

1
医薬品業界をさまざまな関係者の立場から解説していてとても勉強になりました。2021/02/08

Teruhisa Fukumoto

0
まとまってて読みやすい。いろんなステークホルダーの観点から、それぞれの利害関係を解いてくれるのもありがたかった。2021/01/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12873624
  • ご注意事項