出版社内容情報
2018年度の診療・介護報酬の改定に合わせた最新版。1冊で医薬品業界の全体像と今がわかる。
長尾剛司[ナガオツヨシ]
著・文・その他
内容説明
多岐にわたる医薬品企業の紹介、ジェネリック医薬品やネット販売の影響、協業・新規参入が活発な業界の動き、各企業の概要とシェア、地域包括ケアシステム、創薬段階からのAIの活用―業界研究の定番書!
目次
第1章 6つのカテゴリーでつかむ医薬品業界の概要
第2章 薬剤師の4つの働きかたと薬科系大学の姿
第3章 製薬企業やバイオベンチャーで薬を創る仕組み
第4章 医薬品を売る製薬企業やドラッグストア
第5章 他業種よりも幅広い医薬品卸の役割
第6章 薬を選択する医師と薬剤師
第7章 医薬品へ対価を支払う仕組み
第8章 まだまだ変化するこれからの医薬品業界
著者等紹介
長尾剛司[ナガオツヨシ]
日本アイ・ビー・エム株式会社グローバル・ビジネス・サービス事業本部ヘルスケア&ライフサイエンス所属。1972年生まれ、薬剤師、北里大学薬友会理事。1994年、北里大学薬学部卒業後、第一製薬株式会社(現第一三共株式会社)入社。MRを経て、マーケティング企画業務部門にて市場分析、販売促進、施策管理に従事。2004年、日本調剤株式会社へ転じ、処方せんデータ分析による医薬品の効果的な薬物療法推進やQOL向上など調査・研究事業にかかわった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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