出版社内容情報
江戸から東京へと移り変わった「東京」の形を地理や地名、地図をもとにひもときながら解説!
浅井建爾[アサイケンジ]
著・文・その他
内容説明
山手線内の高低差はどれくらい?大名屋敷跡には、いま何が建っている?東京にもある「陸の孤島」とは?読んだら話したくなる&歩きたくなる「謎」が満載!あなたの知らない東京の魅力!
目次
第1章 東京の成り立ちを知る(「武蔵」をなぜ「むさし」と読むのか?;東京は東海道ではなかった!? ほか)
第2章 東京の変遷を知る(「江戸府」が2ヵ月間だけ存在していた;東京は全国で32番目に誕生した市だった ほか)
第3章 地名と地形から東京を知る(東京23区の20%が海抜ゼロメートル地帯だった;東京の「山の手」と「下町」の境目はどこだろう? ほか)
第4章 地図に隠された東京の歴史と文化を知る(東京は日本一の酪農地帯だった;東京のビジネス街誕生秘話 ほか)
第5章 激変する東京の今を知る(高層ビルの建設ラッシュは止まらない;激変する東京の鉄道 ほか)
著者等紹介
浅井建爾[アサイケンジ]
地理、地図研究家。日本地図学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 過ぎ去りし王国の城