出版社内容情報
120年ぶりの民法の全面改正を受けて、主な改正内容、実務への影響・対策などをわかりやすく解説
内容説明
民事の基本ルールということは、すなわち日常生活やビジネス全般の土台ですから、今回の改正はあらゆる取引や契約等の実務に大きな影響を及ぼします。民法の何がどう変わったのか、どんな影響があるのか、本書を読めばわかります！
目次
民法改正の目的と影響
意思表示・代理
消滅時効
法定利率
債務不履行
契約解除・危険負担
債権者代位権・詐害行為取消権
多数当事者の債権債務・保証債務
債権債務の移転・消滅
定契約款
売買
賃貸借
その他の典型契約
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
LUNE MER
1
民法変わる前に宅建受かってよかった…… この本のレゾンデトルを十分満たしており、分かりやすかったです。
Special77
0
要点がコンパクトにまとまっていて分かりやすい。2019/09/06
てら
0
民法改正のポイントがわかった。入門書としてはいいと思う。2019/02/10
ま
0
よくまとめられていた。まあ一読しただけでは自分のものにならないから、問題に直面したときのとっかかりとして置いておきたい一冊2018/07/22
