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出版社内容情報
一生懸命伝えたのに、なぜ相手に響かないのか? 「伝達手段の選び方」をはじめコスパの高い伝え方
内容説明
行き違いがなく、モメないための相手との向き合い方。相手との関係に応じた、「適切」なコミュニケーションの距離の取り方。依頼をするとき、相手の「捕りやすいボール」の投げ方。対面、電話、メール…状況に応じた「最適」な伝達手段の選び方。ボリュームを少なくして「簡潔」「明瞭」に伝えるコツ。「一方通行」のコミュニケーションにならない、「伝えたつもり」で失敗しない5つのコツ。「伝えた」が「伝わった」に変わる効率よく効果的なコスパの高いコミュニケーション術。
目次
第1章 一生懸命に伝えたのに、なぜ相手に響かないのか?(そのコミュニケーション、一方通行ではありませんか?;聞き手が100パーセントを受けとめないのは、あたりまえ ほか)
第2章 「誰に言うか」「誰が言うか」を考える(「成果を出すコミュニケーション」を設計する;「巻き込むべき人」とそうでない人を見極める ほか)
第3章 伝える内容は「聞き手」に合わせる(伝わっていても、相手はなぜ動かないのか?;相手に振り向いてもらうには ほか)
第4章 「伝える手段」を選ぶ(あなたは「読み手型」ですか、「聞き手型」ですか?;「口頭」だけ「書面」だけに偏らない ほか)
第5章 「言葉」を選ぶ(「で、結局どうしたいのか」;簡潔に伝える―ボリュームを制限する ほか)
著者等紹介
金子敦子[カネコアツコ]
東京大学文学部卒業。英国インペリアル・カレッジ・ビジネススクール(MBA)修了。アクセンチュア(コンサルタント・マネージャー)勤務、MBA留学を経て、UBS証券株式調査部アナリスト(ディレクター)として業績予想および投資判断レポートの作成、国内外機関投資家へのプレゼンテーション業務を行う。現在は、武蔵野大学グローバル学部グローバルビジネス学科准教授として、マネジメント・コミュニケーションをはじめ、マネジメント、財務諸表分析を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。