出版社内容情報
大家余り時代の今、いかにして「資産価値のある家」を買うのかを誰もが悩む質問をもとに解説!
大久保恭子[オオクボキョウコ]
内容説明
「家余り時代」に突入する今、知っておきたい後悔しない家選びのポイント。
目次
第1章 そもそも家は資産になるの?(そもそも家は資産になるの?それともならないの?;資産になりやすいのは、楳図かずおさんの家?それとも積水ハウスの家? ほか)
第2章 資産価値の高い立地は「人」で見分ける(資産価値が高いのは人が今多いところ?それともこれから増えるところ?;資産価値が上がるのは、地元民の街?それとも移住者の街? ほか)
第3章 建物の資産価値は「寿命」と「可変性」で決まる(資産価値が落ちにくいのは大手ハウスメーカーの家?それとも中小工務店の家?;資産になりやすいのはマンション?それとも一戸建て? ほか)
第4章 資産形成は「時」を生かす(資産を増やすには、貯まるまで待って買う?それとも自己資金ゼロで早く買う?;資産形成に有利な買いどきは「値上がり期」?「値下がり期」? ほか)
著者等紹介
大久保恭子[オオクボキョウコ]
住生活コンサルタント。主に東京圏の中古マンションを評価する「マンション評価ナビ」の企画・運営を手がける(株)風の代表取締役。「マンション評価ナビ」は、2008年度の国が公募する長期優良住宅先導的モデル事業に採択される。2009年に、都市住宅学会・業績賞を受賞。住み手の視点からハウスメーカーなどへ住宅のマーケティングや商品開発のコンサルテーションも手がけている。1979年リクルートに入社し、87年『週刊住宅情報』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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