- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > リーダーシップ・コーチング
出版社内容情報
なぜか伝わらない部下への声がけや理由を指摘し、どう伝えていけばいいのかを対比形式で解説
武田和久[タケダカズヒサ]
内容説明
部下の考えていることがわからない、価値観が合わない、やる気がない部下に困り果てている、パワハラ扱いされないだろうか―。そんなあなたも「伝え方」を少し変えるだけで「できる上司」になれます。伝え方ひとつで誤解がなくなり、気持ちよく仕事ができる!
目次
第1章 「期待通りに動いてくれない」部下には?(主体的に動かない部下には仕事のすすめ方ややり方を見せる;話がよく伝わってこない部下には具体的な聞き方をする ほか)
第2章 「考え方や価値観が合わない」部下には?(仕事を頼むとイヤそうにする部下には権限で依頼しない;いつも言いわけばかりしている部下には最初から否定をしない ほか)
第3章 「タイムマネジメントができない」部下には?(納期や約束を守らない部下には「なぜ?」で問い詰めない;いつもギリギリになる部下には半分単位で進捗を確認する ほか)
第4章 「不平不満が多い」部下には?(評論家・批評家の部下には肯定的な提案をさせる;何を考えているのかわからない部下には協力できる部分があると伝える ほか)
第5章 「向上心がない」部下には?(周囲よりも能力の低い部下に勉強しろと強制しない;目標達成の意欲がない部下には精神論は言わない ほか)
著者等紹介
武田和久[タケダカズヒサ]
1967年生まれ。一般社団法人リーダーシップ協会代表理事。大学卒業後、キーエンスに就職し、2年連続でトップセールスとなる。その後、プルデンシャル生命にスカウトされ、リーダーとして実績を残す。同社を退社後、保険会社向けのコンサルティング会社を設立。部下育成に悩む管理職への直接指導を行なうほか、研修・講演講師として、年間150回以上登壇。マネジメント、リーダーシップ、モチベーションなど管理職・リーダー職を対象に、「人の動かし方」をテーマとした研修を10年以上行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろいち
ノリピー大尉
まゆまゆ
だんぶる
鈴木