出版社内容情報
幾何、三角関数から微積分などまで、数学好きな人の食指がきっと 動く難問集です。
小野田博一[オノダヒロカズ]
内容説明
ごく普通の中学生、高校生が解けて当然の問題から、“超絶難問”まで、「解けるかもしれない」と思える“手項な難問”がいっぱい!
目次
第1部 古代の軽い問題(紀元前17世紀のパピルスの問題;さらに古いパピルスの問題 ほか)
第2部 中世以降の軽い問題(初期の確率の問題;レオナルド・ダ・ヴィンチの定規 ほか)
第3部 古代の“ちょっと悩む”問題(三日月形の正方形化(前5世紀頃)
アルキメデスの正7角形の作図 ほか)
第4部 中世以降の“ちょっと悩む”問題(レギオモンタヌスの問題(1471年)
カルダーノの歯車問題(16世紀) ほか)
著者等紹介
小野田博一[オノダヒロカズ]
東京大学医学部保健学科卒業。同大学院博士課程単位取得。大学院のときに2年間、東京栄養食糧専門学校で講師を務める。日本経済新聞社データバンク局に約6年勤務。ICCF(国際通信チェス連盟)インターナショナル・マスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- ドイツ語70〈ノイ〉