出版社内容情報
アンチエイジング研究の第一人者が語る、「寝たきり」にならないためのシンプルな習慣!
内容説明
りんご・納豆・ヨーグルトで生活習慣病を予防できる!サラダ油を捨てれば、がん・脳卒中が予防できる!午前2時から4時の睡眠で「若返り細胞」が増える!etc…30年間、長寿を研究する著者がつかんだ「寝たきり」にならない生活習慣!
目次
序章 「寝たきり」にならない人の5つの習慣
第1章 20歳若く見える人の「油」の習慣
第2章 ボケない人の「運動」の習慣
第3章 いつまでも若々しく健康な人の「睡眠」の習慣
第4章 死ぬまで元気な人の「生きがい」の習慣
第5章 長寿回路のスイッチを入れる「糖質」の習慣
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
1958年神奈川県生まれ。千葉大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科修了、白澤抗加齢医学研究所所長、医学博士。東京都老人総合研究所老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て、2015年まで順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。日本ファンクショナルダイエット協会理事長、日本アンチエイジングフード協会理事長。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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愛
12
「寝たきり予防は50代からが勝負」「長生きで健康な人いい油をとっている」「足腰の老化で脳の老化は加速する」「睡眠不足は認知症の原因になる」私はピンピンコロリを目指しています。こうして研究をしています。揚げ物をする油は、米油を使っています。酸化度合いが低いのだとか。あと、毎朝のスムージーに亜麻仁油を入れています。何としても健康で生き切りたいです2025/03/23
よっぴ
3
アンチエイジングの第一人者である白澤先生の本。健康に長生きするヒントが解りやすく丁寧に書かれている。糖をなるべく摂取せず運動をして日々を過ごそうと思う!2025/03/15
lotta7
1
年老いた親のために借りたのだが、自分も読者の対象範囲内だった。概ね納得できる内容だった。ただし、牛乳を飲んでいる人は要介護者になる率が少ない。だから牛乳は取ったほうが良いとの理論には納得出来ない。牛乳を摂る人は健康に関心が強いと予想される。そんな人たちなら、他に健康になる食生活をしている可能性が高いと思う。2016/10/02
Mikio Kitayama
0
ビールを減らして赤ワイン、ココナッツオイルやオリーブオイルを多く取る、ネバネバ食材、ヨーグルト&牛乳、ブロッコリー、リンゴ等々全てはできなくても一つでもできることは実施しよう!2016/10/23
一彩
0
「人生に下りはなく,頂点は寿命を迎える日」 素敵です。2016/05/18
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- 和書
- デビューしちゃった