覚醒する大円高―黄金の相場予測2016

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覚醒する大円高―黄金の相場予測2016

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534053619
  • NDC分類 338.952
  • Cコード C0033

出版社内容情報

ゴッドハンド・若林栄四が2016年以降の相場の時期と水準、2022年までの長期予測を初公開!

内容説明

独自の黄金分割理論で相場の「時期と水準」を具体的に解き明かす!

目次

1 私はこうして相場をとらえている
2 私はこうして相場と対峙している
3 覚醒する大円高―為替相場の時期と水準を予測する
4 米国発の波乱相場が訪れる―株式相場の時期と水準を予測する
5 下落する原油と暴騰する金(ゴールド)―コモディティ相場の時期と水準を予測する
6 相場は神意に基づいている―「マッド・ドッグ(狂犬)・ワカ」奮戦記
付録 2016年の米国大統領選挙について

著者等紹介

若林栄四[ワカバヤシエイシ]
1966年、京都大学法学部卒業。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。同行シンガポール支店為替課長、本店為替資金部課長、ニューヨーク支店次長を経て、1987年、勧角証券(アメリカ)執行副社長。1996年末退職。現在、米国(ニューヨーク)に在住。日本では外国為替コンサルタント会社である(株)ワカバヤシFXアソシエイツの代表取締役を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぷれば

26
新刊がでると、比較的目を通している著者の相場予測。世界の大動脈でもある経済と50年にわたり、独自の黄金分割理論で対峙。上下どちらかにしか動かない相場でありながら、独特な視点がおもしろい。ただ前著で2012年が最後の円高、と予測していたのに、本書で新たな黄金重要数字出現に少々戸惑いあり。 2016/07/02

Hiroki Nishizumi

5
あまりよく分からなかったが、なんとなく円高基調にはなりそうな気がする。2019/12/05

なあなあトーレス

5
色んな株価予想とかコラムとか読んできたけどいつ、いくらになるって書いてあるのは初めてかも。 若林さんの予想にはなんか納得させられるものがあるような・・・。 でも鵜呑みにしたら怖い気もするような・・・。2016/06/14

だろん

5
若林氏の相変わらず面白くてすごいところは、株が今後∴(いつか、そのうち…)いくらになるでしょう、ではなく、経済本の多くが書けない「いついくらになるか」を計測してみせる事。ファンダメンタルズに重きをおくエコノミストの予想が半々どころか尽く外れてる様を見れば、あながち彼の分析を異端視することもできまい。我国では、利上げに踏み切った米国を好調だとの報道が多いが、イエレン女史と取り巻く環境は、やはり福井総裁の時と同じ轍を踏んでいるように見えてならない自分は、米在住の若林氏の推測に理解を示すものです。2016/06/04

うじ

4
占い染みたことから始まるが、まともなことも言っている。内容について批判したいところはあるが、冷静に謙虚に為替の見通しを気に留めておこう。2016/03/08

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