出版社内容情報
平成27年12月スタートの制度について規程例と書式例をまじえて解説。担当者必携の一冊です。
内容説明
いつまでに、誰が、何を、どうすればよいか。規程例や書式のひな形が満載。本当に大切なのは面接を実施してから。外部機関活用上の注意点。予防を徹底して、メンタル不調者を出さないしくみをつくる。
目次
第1章 ストレスチェック制度の基本的な考え方
第2章 ストレスチェックの実施と結果の通知
第3章 面接指導を実施する際の注意点
第4章 ストレスチェックの結果を集団ごとに集計・分析
第5章 ストレスチェック制度における留意点
第6章 ストレスチェック制度以外の一次予防
第7章 ストレスチェック実施後の対応が大切
第8章 職場でのコミュニケーションの円滑化を図る
著者等紹介
坂本直紀[サカモトナオキ]
1968年東京生まれ。明治学院大学法学部法律学科卒。大手メーカーにて法務・知的財産業務を経験した後、2003年、坂本社会保険労務士事務所開業。現在、坂本直紀社会保険労務士法人代表社員。社会保険労務士、中小企業診断士。企業の労務支援の他、メンタルヘルス、パワハラ、セクハラなどのセミナー講師としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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