出版社内容情報
会社勤めをしながら5億の資産を築いた著者が、投資の基本ノウハウをQ&A形式で丁寧に解説!
内容説明
再現性がきわめて高く、誰にでもできる!確実に成功するために始める前に知っておきたい60のポイント。
目次
第1章 不動産投資を始める前に最低限知っておくべきこと
第2章 不動産投資を実践する上でのリスクと回避方法
第3章 トップ1%の優良不動産物件の探し方
第4章 融資を最大限活用して物件を買うための基礎知識
第5章 騙されたり失敗したりしないための不動産購入手続き
第6章 稼働率95%を達成するための物件運営術
第7章 物件を高値で売るための戦略も知っておこう
著者等紹介
志村義明[シムラヨシアキ]
大学を卒業後、シンクタンクに入社。リテール金融ビジネス向けの業務に従事。本業とは別に愛知、埼玉、山梨等で不動産賃貸業を展開し、合計100室超を保有。投資総額は5億円超、保有物件の平均利回りは16%超にのぼる。運営サイト「不動産投資情報局」では、自身が実践して得た不動産投資に関する300以上のノウハウを無料で公開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Keisuke Osaka
5
「会社に勤めながら資産をつくる、不動産投資入門」 不動産投資は本業が忙しいサラリーマンに適した資産形成の手段である。一般のサラリーマン向けに、基本知識や進め方などをわかりやすく説明している。ざっくりとこれくらいの手続き・費用が必要という例が多くあるため、不動産投資を進めるイメージを持ちやすい。頭金とキャッシュフローの考え方は特に参考になった。不動産会社や融資を受ける金融機関の都合にも目を向けると、交渉などを有利に進めることができる。読者限定特典もあり、読後実際に行動を起こす人のサポートがあるのも好印象。2019/10/20
よちっち
1
Q&A方式で初心者の疑問に答えてくれる内容です。2019/03/07
カラクリ
1
不動産関連の本を始めて読んだ。 地方物件への投資を推奨している内容だが、導入書として読んでも問題ないくらい、幅広い内容が記載してある。 他の本も読んで、不動産の地域の絞り込み方をどうしているのか知りたい。2019/01/06
おかもと
1
地方の高利回りの物件をおすすめしている辺りが驚きました。他の書籍では、東京のワンルームを勧めるものがほとんどでしたので。しかし、地方を進めつつもそれに片寄ることなく、幅広く実用的な不動産の知識を解説してくれています。用語の詳しい説明などもあり分かりやすかったですし、参考にすべきところが山ほどあり、時間をかけて読みました。良書だと思います。2018/08/24
モルデハイ・ヴァヌヌ
1
堅実。都心や地方都市でミドルリスクミドルリターンを推奨。コスト圧縮による利回り維持にも気を配る。2016/10/11