内容説明
海外留学経験なし、高校2年時の英語の偏差値は42、高校中退…。英語とは無縁だった著者がなぜ英語達人!?音読を繰り返すことでネイティブに対応できる“英語瞬発力”が養える。勉強法の中心となるのは、「英語を速く音読」=「速音読」すること。ベスト&ロングセラー『「超音読」英語勉強法』をグレードアップした究極のノウハウ。
目次
第1章 速く音読するだけで、英語は驚くほど上達する!
第2章 超「速音読」はこうする!
第3章 効果の上がるシャドーイングの方法
第4章 語彙力を身につける超「速音読」流勉強法
第5章 英語勉強のモチベーションを上げる方法
第6章 アウトプットを意識すれば英語はどんどん勉強できる
著者等紹介
野島裕昭[ノジマヒロアキ]
1983年埼玉県川越市生まれ。獨協大学外国語学部英語科卒業。2008年英検1級とTOEIC満点を取得し、BBCラジオに出演する。その後、「誰にでもできるのに、ほとんどの人がやっていない」音読主体の体を使った勉強法が各誌で取り上げられる。2010年には『「超音読」英語勉強法』を上梓、ベストセラーになる(2014年末現在で9刷)。海外在住歴なしで、ふだんバリバリに英語を使うわけでもない普通の勤め人ながら、TSSTレベル9(会話力の最高レベル、取得率1%未満)の資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヨータン
12
モチベーションがぐっと上がりました。音読も頑張ろうと思ったし、いろいろな英語サークルへも顔を出そうと思いました。都内にこんなにいろいろサークルがあるなんて、知りませんでした。2016/09/11
リトル
8
★★ じぶんメモ:英語はスポーツと同じ。自主練で自分を鍛えなければ上達しないもの。(P188)2015/05/21
905
3
語学を身につけるには2000時間必要ってあるけど、日本人が英語に取り組む場合はそれじゃ短すぎるだろう。それはともかく、最近パワー音読を始めたところで、ちょうどこの本に出会えたのはシンクロニシティを感じる。2015/06/22
キャリバン
1
前著に比べて方法論は詳しくなってるとおもいますが、やはり、いつどの時期に何をどのくらいやるのか、具体的に書いてあれば取り組みやすいとおもいました。2015/04/06
Tenouji
0
音読で始めた英語の独学。もう一度、音読に戻ってみることに。あっ、読書も、続けるためにどうするかを考える点では、同じなんだけどね。2015/03/15