内容説明
仕事のやり方を世界標準にアップデートしよう!世界の一流企業で学んだ、どこでも通用する仕事のルール50。
目次
1 外資系企業3社で学んだ「すぐ成長する人」に共通する心構え
2 仕事の質を高めスムーズに進めるためのコツ
3 成長の機会を増やすコミュニケーションのポイント
4 若くても大きな成果を上げるリーダーになる方法
5 少しの工夫で信頼を生む数字の使い方
6 さらなる成長のために自分に投資すべきこと
著者等紹介
川井隆史[カワイタカシ]
1964年大阪府生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、テンプル大学経営大学院修了(MBA)。公認会計士、税理士。大学卒業後、政府系金融機関を経て、アーサー・アンダーセン、日本コカ・コーラ、GEの外資系企業3社で財務、経営企画関連のディレクター、マネジャーを歴任。即戦力の人材を求める外資系企業に勤務する中で「すぐ成長する」ための仕事術を学び、各社で実績を残した。その後上場ベンチャー企業の役員CFOなどを経て、T&Aマネージメントを創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あおいたくと@灯れ松明の火
5
ちまちま読み2018/12/16
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
5
仕事を極め○2018/04/09
二階堂聖
5
外資系企業3社で財務関連で結果を残してきた著者による、「すぐ成長する」仕事術。 基本的に若いときは無理してでも働けっていうことをいう人は好きではないのだが、非常に読みやすく説得力のある文章で、納得してしまった。読み物としての楽しさは無視して実践のみを考えて著されている印象。 基本は1すぐに動け 2期限は死んでも守れ 3言われたことだけやるな とのこと。 『すぐに成長する人は、何か大きなミスを犯したり、トラブルに巻き込まれたとき、「悩むよりも考える」タイプの人が多い。(P39)』2014/10/05
せんじょ
2
2度目の読了。今のご時世に反するが、やはり若い時の苦労は買ってでもしろというのは一理ある。会社で働く身だからこそ待ちではなく攻めの姿勢で自分を高めていきたい。2022/12/21
Yusuke Horimoto
2
期日をまもること。とにかく動くこと。そして、言われたことのみでなく、プラスアルファのことをやること。 どれもとても大切なことだとおもいます。 とくに、私は期日を守ることが出来てないことがありますので、このあたりは絶対改めていきたいと感じました。2014/10/31
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