内容説明
マンションは買ったほうが得!ただし、買い方を間違わなければ。“貸せる”物件を“適正価格”で計画的に買おう。月々のローンをあたかも「積み立て預金」のように活用し、完済後は「年金」のように着実な家賃収入を得ることもできる、著者の体験的ノウハウ!
目次
第1章 なぜ「マンションの購入」が将来の不安を和らげるのか?(マンションは一生に一度の買い物なのか?;住まいに月額1・6万円以上かかっている人は「貸せる」マンションを買おう ほか)
第2章 ほとんどの人にとって「買ったほうが得」な理由(ひとり暮らし用に買ったマンションを賃貸に出す;資産を子どもに遺す保険としてマンションを購入 ほか)
第3章 「貯金代わりになるマンション」はどう選んだらいいの?(「実需」か、「投資」か?;住まいと投資物件は情報源が違う ほか)
第4章 得するために知っておきたいマンション購入の「お金」(マンション購入の具体的な手順;「物件価格」以外にもこんなにお金がかかる ほか)
第5章 賢く「貸す」ことができれば「年金」代わりにもなる(家賃の相場の見積もり方;「見せ管理費」と「実態の管理費」は違う ほか)
著者等紹介
風呂内亜矢[フロウチアヤ]
ファイナンシャルプランナー。CFP認定者、宅地建物取引主任者。1978年生まれ。岡山出身。IT企業に勤めていた26歳のとき、貯金80万円で自宅用としてマンションを衝動買いしたものの、物件価格以外にも費用がかかることを知り、あわててお金の勉強と貯金を始める。現在は自宅を含め夫婦で4つの物件を保有し、賃料収入を得ている。一方、当初のマンション購入をきっかけにマンションの販売会社に転職。「完済年齢を把握する」「不動産と重複する保険はかけない」など、自身がマンションを購入したときの体験を支えた営業が顧客の共感を集め、年間売上1位の実績を上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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