内容説明
日経平均は2015年から本格上昇する!独自の黄金分割理論で相場の「時期と水準」を具体的に解き明かす!
目次
第1章 米国で広がるグロテスク(醜悪)な貧富の格差
第2章 FRBは本当に救世主だったのか?
第3章 ニューヨーク・ダウは崩壊寸前である
第4章 世界デフレのなかで日本経済はどうなる?
第5章 ユーロ危機はすでに終わったのか?
第6章 金投資こそ「非投資」時代の権化である
著者等紹介
若林栄四[ワカバヤシエイシ]
1966年、京都大学法学部卒業。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。同行シンガポール支店為替課長、本店為替資金部課長、ニューヨーク支店次長を経て、1987年、勧角証券(アメリカ)執行副社長。1996年末退職。現在、米国(ニューヨーク)に在住。日本では外国為替コンサルタント会社である(株)ワカバヤシFXアソシエイツの代表取締役を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぱぷお
6
2030年まで日本株は上がり続け、6万円台に。これから世界的なデフレが起こるが、日本は20年に亘るデフレから脱却したところなので、影響は少なく、株が上がり続ける。・・・本当ならすごいことですが、眉唾ですね。2015/04/29
gokuri
4
黄金分割を根拠とするチャート分析にはついていけない箇所がたくさんあるし、後付け的な説明ばかりのような気がするのは、私の力不足のせいだろうか?過去の動きをもって、すべての将来を予測できないことこそ、歴史が示しているのでは?著者の言は、ちょっとまにうけることはできない気がする。2016/04/11
ごんちゃん
2
アメリカはんがデフレになって、日本だけ調子よく株価上昇ってなことになるか??かなり疑問やわ。なんだかんだ言ってもイケイケのアメリカがあっての、日本やと思うけど。まあ、参考にさせてもらいましょ。 あと、カッコ書きの日本語注釈つけるくらいなら、カタカナ使うなやーって思った。気が散って、文脈見失うっちゅうねん。2014/11/22
turtle
2
まずは著者の直近の予想であるユーロ円の120円が年内にあるかどうか、見てみましょう。2014/08/26
ぺーはーせぶん
1
https://toyokeizai.net/articles/amp/171348?page=2# ペンタゴンによる日柄読譜者。 金崇拝者。2018/10/08