内容説明
元博報堂制作部長が教える人と違う、他と違う「創造的仕事」のコツ。20代で身につけたい頭の中に絵を描く習慣。
目次
1 頭の中に絵を描く習慣(全体が読めるか、描けるか;仕事の段どりがイメージできるか;「悩みの本質」が読めるか ほか)
2 「絵解き」で始めるワークデザイン(「知る」―知ることが単純じゃなくなった;「想う」―「想う」とは想像力。夢見る力です;「創る」―夢を実現する力。それが創造力です ほか)
3 「右脳」を、もっと働き者にしたい(真の「クリエイティブ体質」づくり;現場が「クリエイティブ体質」を鍛える;ウォッチングは感性を磨くトレーニング ほか)
著者等紹介
高橋宣行[タカハシノブユキ]
1940年生まれ。1968年博報堂入社。制作コピーライター、制作部長を経て、統合計画室、MD計画室へ。制作グループならびにマーケットデザインユニットの統括の任にあたる。2000年より関連会社役員を経て、現在フリープランナー。各企業のブランディング、コンセプトワーク、ならびにアドバイザー、研修講師、執筆活動などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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