なぜ、真冬のかき氷屋に行列ができるのか?

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なぜ、真冬のかき氷屋に行列ができるのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534050786
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0030

内容説明

みんなが気づいていない「本当のニーズ」を提案する新しい市場のつくり方。小さなお店に「日本全国からお客が押し寄せる」7つの繁盛法則。

目次

第1章 リスクが大きいからこそ、先行者利益が生まれる―繁盛法則・その1
第2章 「おいしいものをつくれば、人は来る」という考えがドツボのはじまり―繁盛法則・その2
第3章 お客さんの要望に応えるだけがニーズではない―繁盛法則・その3
第4章 集客よりも、もっともっと大切なこと―繁盛法則・その4
第5章 TwitterやFacebookは商売繁盛には役立たない―繁盛法則・その5
第6章 効率的な商売に「伸びしろ」はない―繁盛法則・その6
第7章 行列はゴールではなく、スタート―繁盛法則・その7

著者等紹介

川上徹也[カワカミテツヤ]
湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店に入社。営業局、クリエイティブ局をへて独立。コピーライター&CMプランナーとして50社近くの企業の広告制作に携わる。東京コピーライターズクラブ新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。現在は、大企業だけでなく、小さな会社やお店がどうすればストーリーを発見し、成長していけるか、そのノウハウを個別のアドバイスや講演・執筆などにより提供している

石附浩太郎[イシズキコウタロウ]
かき氷屋「埜庵」・店主。1965年、東京生まれ。大学で商品学を学んだ後、音響機器メーカーをへて、脱サラ。2003年、通年営業のかき氷屋「埜庵」を鎌倉にオープンする。2005年、神奈川・鵠沼海岸に移転。独創的なシロップを使ったかき氷を求めて日本全国からリピーターが訪れ、真冬でも行列ができるほどの人気店となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おれんじぺこ♪(15年生)

24
藤沢、鵠沼海岸にある「かき氷屋さん」のオーナー、石附さんの経営理論、哲学。それを「湘南ストーリーブランディング研究所」の川上氏(彼はお店の常連らしい)がまとめてるもの。いやぁ、かき氷、奥が深い…。そしてやはり、面倒くさがりで、一定の努力しかしないですぐ諦めちゃうような私には「お店」は持てないなと思った。なかなか読みごたえのある1冊でした2014/06/25

21
テレビや雑誌で紹介されたお店が、時々あっさり潰れてしまう事象の背景を知って悲しくなった。ある意味、突然ブレイクしてしまったお笑い芸人以上に苦しいというか、自分で調整できる領域がどんどん狭くなってしまう▼でも常連さんとの信頼関係や、一見さんも安心して溶け込める雰囲気が築ければ、みんな「いい顔」で過ごせるようになるんだと思う。自分の中にもそんな居心地のいいお店はいくつか思い浮かぶので、きっとさりげなく戦略的なのだろう。2018/11/23

kaori

21
「行かないと店が本当につぶれてしまうんじゃないかという心配する気持ち。」←あるあるです。お気に入りの店がつぶれてしまうと悲しいもん。2015/05/24

kubottar

13
かき氷屋を真冬でもやろうなんて誰も考えないことだろう。しかし、だからこそ、やる価値がある。2013/07/11

Humbaba

9
経営者としての立場になることで見えてくるものもあるが、反対に見えなくなってしまうものもある。お客さんがたくさん来てくれるというのはありがたいことではあるが、その分それぞれの人の顔を見るのが難しくなってしまう。自分が何を求めていたのかをしっかりと認識しておかないと、気付いたときには全てを失ってしまうかもしれない。2016/11/29

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