内容説明
名刺より、相手を見よう。笑わせるより、笑おう。ケータイを見ているところを見せない。「高い」と思った時、「安い」と言おう。「2回うなずき」をしない。ニセモノ100個より、ホンモノ1個を持とう。
目次
1章 一流の男は、名刺を帰りがけに出す。―エグゼクティブのための「本物」のマナー
2章 一流の男は、見ただけでわかる。―初対面でオーラを感じる「印象」のつくり方
3章 一流の男は、話が短い。―信頼される人のコミュニケーション術
4章 一流の男は、嫌われることを恐れない。―誰からも頼りにされるリーダーシップ
5章 一流の男は、貯金をまわりの人にする。―本当の価値を知る人の「お金」の使い方
6章 一流の男には、師匠がいる。―頂点に立つ人の「自分」の磨き方
7章 一流の男は、気づかれないことを誇りにする。―いつも余裕を感じさせる人の「心」のあり方
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年大阪府生まれ。84年早稲田大学第一文学部演劇科を卒業。博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年独立し、中谷彰宏事務所を設立。“中谷塾”を主宰し、全国で、ワークショップ、講演活動を行なう。大前研一氏の「アタッカーズ・ビジネススクール」や、ビジネス・ブレークスルー「ビジネスマン健康カレッジ」などの講師としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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糜竺(びじく)
37
「職業を変えるより、マナーを変えよう」「下座にばかり座らない」「ヘタなことが、堂々とできる」「ケータイを見ているところを見せない」「見られている意識を持とう」「肩書は通用しないことを知ろう」「話は3行でまとめよう」「笑顔で聞き始めよう」「お店の人に丁寧語で話そう」「「2回うなずき」をしない」「笑わせるより、笑おう」「「気づいていないミス」を教えよう」「ミスを、蒸し返さない」「「トライして起こるミス」を評価しよう」「好かれようとして、ビクビクしない」「仕事よりマナーを優先しよう」「お客様より、部下を守ろう」2018/12/18
カニ
17
『モノをたくさん持つより、体験をたくさん持つほうが大事。自分自身にも、人に対しても、体験をプレゼントすることが大切。』大好きな人と一緒に体験しよう!♪2016/08/05
糜竺(びじく)
13
再読2回目。2021/05/29
とくてる将軍
13
全てが賛同はできないけど、日常、自分を磨いて明るい未来にしよう。マナーを優先しよう。そして携帯を人前で触らないようにしよう。2016/06/29
糜竺(びじく)
9
再読。2019/06/30