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内容説明
ネットビジネスで今、最も熱い注目を受けている「アマゾン輸出」。米国など海外のアマゾンに日本の書籍や玩具、フィギュア、時計などを出品し、差額で儲けるビジネスです。アマゾンで取引するメリットは、手続きが簡単なこと。英語が苦手でも平気です。本書では、儲かるキーワードの探し方、価格差の大きい商品の探し方など、「アマゾン輸出」で稼ぐためのノウハウを詳しく紹介します。
目次
第1章 入門編―なぜ、「アマゾン輸出」は儲かるのか?
第2章 準備編―「アマゾン輸出」を始めよう
第3章 実践編―アマゾン米国に商品を登録する
第4章 初級編―儲かる商品をラクに見つける方法
第5章 中級編―もっと売上を伸ばすテクニック
第6章 トラブル解決集―困った時はここを読もう
第7章 世界アマゾン輸出―ワールドワイドに輸出する!
第8章 PC編―商品リサーチが10倍はかどる環境作り
著者等紹介
山村敦[ヤマムラアツシ]
東京都生まれ。日本体育大学卒業。(株)ソクラテス代表取締役。「A塾Amazon輸出の個別サポート」主宰。パソコン歴は20年以上、ネットビジネス歴12年以上。Amazonビジネス開始3カ月目で月商326万円を達成。「Amazon輸出」の元祖として雑誌への寄稿やセミナー講師を担当。毎日10人以上のAmazon起業家から相談が寄せられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
76
本業でやるにせよ、副業でやるにせよ、収入を得るためにはある一定の自分の時間を「Amazon輸出のために時間を割く!」という覚悟が必要だと思います。「スポットでちょこっとお小遣い稼ぎ!」という人には向かない。2014/01/06
ハンナ
16
お仕事本。同じようにネットビジネスで個人輸出している人のメルマガやレポート等を読んでいるので、併せて読んだ方がより立体的になるかなー。「輸入」にも目を向けてみると良いと思う。この本に出ているサイトばかりでなく、本当に便利なテクニックもあるので。トライ&エラーだと思うけれど。米国Amazonのセラーになるのに、まず結構な費用が必要、手続きがツールやサービスを使っても難しそうだ…。これなら輸入で日本Amazonのセラーになった方がよさそう。ネットビジネス界に免疫のない人の入門書だなー。2013/09/19
たろいも
6
本気の人は海外に行くといい、それで日系ストアに行って物価を調べてみるとありゃま!ってなる2017/03/23
T坊主
5
技術よりも何を売るかがもっと難しくもっとも重要なことではないでしょうか。人と同じものを売っていたのでは、メリットがなくなるし。2014/03/07
めいけふ
5
今後円安になるならどうかなーと思って手に取った本。最初の手続きの面倒臭さや英語力が参入障壁となってるが、成功の鍵はやはり売れるものをいかに見つけてくるかというリサーチ力と工数の削除だよなー。2013/09/23