内容説明
大勢の中にいても目にとまる人がいる。目立とうとしているわけでもないのに、なぜか目にとまる。なぜか人の話題にのぼる。本書ではそんな人になるための法則をまとめた。「仕事の基本」を少し超えた、即効性のあるスキル。
目次
第1章 「若いのにすごいね」と目にとまる人のルール(スピードの出し過ぎはむしろ安全;仕事が早いと言われるカギはスピードよりスタート ほか)
第2章 「楽しそうに仕事をする」ので目にとまる人のルール(最初の人は記憶に残る;前例がないとはチャンスがあるということ ほか)
第3章 なぜか「まわりに人が集まる」ので目にとまる人のルール(人それぞれの当たり前;「頑張ってるね」より「頑張ったね」 ほか)
第4章 「周囲も驚く成長スピード」で目にとまる人のルール(上司の関心、課題、期待に先回りせよ;誰がやっても同じ仕事はない ほか)
第5章 「何であの人はいつも元気なの」と目にとまる人のルール(やる気よりやれる気;人の力を借りる力も実力のうち ほか)
著者等紹介
福田稔[フクダミノル]
穴吹教育総合研究所所長。中小企業診断士。社会保険労務士。慶応義塾大学卒業後、現在は専門学校を核とした穴吹カレッジグループで人材育成、研修、教材開発などに携わる。系列専門学校の理事。大学卒業後、大手スーパーに就職。最後は東京本社に勤務。30歳を前にUターンで郷里岡山の専門学校に転職。30歳の新入社員として再出発する中で、社会保険労務士などの国家試験に合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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