角川文庫<br> 宮廷神官物語〈8〉

個数:
電子版価格
¥660
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

角川文庫
宮廷神官物語〈8〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月04日 03時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041084045
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

麗虎国の二人の王子―藍晶と曹鉄の対立は、避けられないものとなった。奇跡の少年・天青にとっては、どちらも大事な存在だ。しかも混乱の中、大国・淘の大使が視察に来ることが決定し……。

内容説明

麗虎国の2人の王子―藍晶と曹鉄の対立は、もはや不可避。しかし天青にとってはどちらも大切な存在だ。そんな中、隣国・淘の大使が視察に来ることがわかり、曹鉄が大使を迎えることに。しかも大使側は、あることを藍晶と曹鉄両方に要求して…。一方神官の鶏冠は、王位争い解決の糸口を探し、女を装い町へ出る。血よりも濃い絆を引き裂く、熾烈な王位争いもついに決着のとき!?大人気アジアン・ファンタジー、超劇的第8弾!

著者等紹介

榎田ユウリ[エダユウリ]
東京都出身。榎田尤利名義でも著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミュポトワ@猫mode

108
宮廷神官物語、8巻読了しました。今回もまた中盤当たりでマジでかぁと呟いてしまい、波乱万丈な巻だなぁと思っていましたが、最後またドロドロ展開に。この巻は跡目争いが中心で一応の決着を見たと思うんですけど、腹黒さんの野望は尽きないらしく、つか死んでなかったのかぁ…なるほど切り札っちゃあ切り札だけど、かなりどす黒くないかねぇと思っています。つか、この巻、BL要素強くない?耳元でささやくとかご飯食べさせてもらって赤くなるとか、免疫ないとひあぁってなりますwドロドロ展開も気になるので、続けて9巻を読みたいと思います♪2020/07/27

ぽんすけ

93
とにもかくにも藍晶王子、立太子おめでとうございます!いや~長かった。毒殺未遂事件の容疑者になり幽閉されたり、島に世継ぎの証を取りに行かせられたり、帰ってきたら曹鉄と王位争うことになったり、山に行けば崖からおちるしで、試練というか拷問に近かったと思うけど、やっとやっとですよ。赤烏も本当にご苦労さんでした。もうね、本当に王様にはイライラさせられっぱなしで、あなたの優柔不断のせいで皆しなくていい苦労をさせられたんですがと思わず怒。あと苑遊様、やっぱりほしいのは鶏冠だけだったかw手段を選ばないその執着にゾクゾクw2021/03/29

りゅう☆

90
藍晶王子以上に次の王にふさわしい人っていないのに、どうしてこうも苦難が待ち受けてるの?やっと以前の曹鉄が見えてきた。自分は王にならないときっぱり言う決意もできたのに、苑遊の企みに逆らうことって不可能じゃない?っていうか、なんなの?父王の優柔不断さは!天下の王様でしょ?不甲斐なさと情けなさで怒り心頭だわよ。これじゃ慧眼児も呆れるわ。藍晶王子の方がすでに王らしいわ。はぁ、やっと王位争いに決着。だけど気になるのは鶏冠の出生の秘密。角川ビーンズ文庫で読了済みなので知ってるけど。あああ、とうとう苑遊の切り札登場!2021/07/22

naoっぴ

72
ようやく後継者が決まり、脆くなっていた友情が再びつながる。仲間や友情といったテーマが清々しい。それにしても王があまりに不甲斐なくて、国の行く末が不安になるようなライトなオチだなぁ。もとはティーンズ向けの話だし、これもありということにしておこう。鶏冠を「兎」と呼び執着する苑遊が不気味な存在だけど、その思惑は次へ持ち越し。次巻を待つ。2019/12/06

kei302

64
苑遊 怖い。なんでそこまで…。鶏冠の出自にはどんな秘密があるのか、気になるところで次巻へ続く。2021/06/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14604492
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品