内容説明
元博報堂制作部長が教える「考える」「アイディアを生む」ための原点。20代で身につけたいオリジナルを創り出す60のルール。
目次
1 「創造とは」―原理・原則を知る(創造とは、違いをつくること;創造には、正解がない ほか)
2 「発想する」―セオリーを身につける(ビジネスは、人間でできている;感動が大きいほど、ビジネスは大きくなる ほか)
3 「独自性を出す」―個性化のコツをつかむ(「ビジョン」を描くことから始めよう;真のクリエイティブ体質をつくろう ほか)
4 「発想のヒントを集める」―自分を浮き彫りにするキーワード探し(「自前の発想読本」づくりのおすすめ;キーワード&コメント“例”のご紹介)
著者等紹介
高橋宣行[タカハシノブユキ]
1940年生まれ。1968年博報堂入社。創作コピーライター、制作部長を経て、統合計画室、MD計画室へ。制作グループならびにマーケットデザインユニットの統括の任にあたる。2000年より関連会社役員を経て、現在フリープランナー。各企業のブランディング、コンセプトワーク、ならびにアドバイザー、研修講師、執筆活動などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。