目次
第1章 メンバーを動かすチームリーダーのマネジメント(部や課のマネジメントとは異なり、対人関係を意識したマネジメントが重要;チームを動かす骨組みをつくる ほか)
第2章 部署の成果を上げるミドルマネジャーのマネジメント(ミドルマネジャーのあるべき姿は3つ、役割は9つある;目標を設定して具体化する ほか)
第3章 クロスファンクショナルリーダーのマネジメント(部門横断で課題を解決するクロスファンクショナルチーム;CFTのリーダーと定常的な組織のマネジャーとの違い ほか)
第4章 事業の推進を導く経営スタッフのマネジメント(各事業と経営基盤を有機的に結びつけて推進する;経営基盤の構築1 組織構造 ほか)
第5章 会社全体のパフォーマンスを向上させる経営者のマネジメント(トップマネジメントにとってリーダーシップがもっとも重要;事業の目的を決める ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノリピー大尉
3
勉強になった。ファシリテーションのスキルは明日から役立ちそう。2013/12/11
☆ツイテル☆
2
フライヤー 2023/03/02
☆ツイテル☆
2
フライヤー2021/05/23
さわ
1
マネジメントと聞くと、ドラッカーの名前を思い出す。本書は世間で言われているマネジメントの再度定義し直した上で、部署や役職によるマネジメントの違いについて、明確化、具体化してある。2016/05/06
のび
0
管理職前のチームリーダーのマネジメントから経営者のマネジメントまで幅広い視点でのマネジメントが学べる本です。テクニック的な内容は少ないですが、どういった立場の時にどうしなければならないかが書かれており、勉強になります。2014/06/20