内容説明
たった1枚の服で仕事のパフォーマンスも上がる―服にはそんなパワーがあります。「後輩から頼られるようになった」、「大きな仕事を任されるようになった」、「独立の夢がかなった」、感動の声が続々!どんな人でも“働く美しい女性”に変わる法則を教えます。
目次
プロローグ 誰だって、間違いなくステキになれる!
1 理想のワードローブをつくる
2 日々、日常的におしゃれでいる
3 コミュニケーションとしてのスタイリングをマスターする
4 本当に自分に必要なものを知る
5 スタイリングで未来を変える
エピローグ ファッションには夢をかなえる力がある!
著者等紹介
政近準子[マサチカジュンコ]
日本初のプロパーソナルスタイリスト、ソーシャルスタイリスト。ファッションレスキュー社長。パーソナルスタイリストジャパン学院長。大手アパレルにてデザイナーとして活躍した後、イタリアへ移住。帰国後、2000年に、日本初となる一般向けのスタイリングサービスを提供する「ファッションレスキュー」を創業。1965年生まれ。タレント、経営者、一般のビジネスパーソンなど、幅広い層のスタイリングを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さなごん
13
再読です。またワードローブ見直そう。見た目がますます気になるお年頃です。2015/04/19
志
10
この著者に、パーソナルスタイリングしてほしい、一緒に服を選んでほしい、と思うほど、具体的で、信念をもって服を選んでいることがわかる一冊でした。中でも、ベーシックアイテム5つの選び方、スタイル別の服の選び方はすぐ実践したいと思います。2016/03/18
カタコッタ
6
テレビ番組でで偶然著者を見る機会があって、今まで見てきた中で一番と思われる自己表現のスタイル指導に驚きと感動を覚えた。この人は信じられると思い本書を手に取った。使える本だと思います。服で人生が変わることは間違いありません。大いに反省しもっといい女になろうと思います。2015/08/30
viola
6
妥協して服を買う、ということが大嫌い、安いものでも本当に好きなものに囲まれて過ごしたい!と願う自分にとって、通ずるものは結構ある・・・・・気がしました。妥協して買う服なんてお金のムダだもの。只今、スーツとインナーを物色中(入社前に気が早いけど、探すのに相当な時間がかかるから)なので、引き続き運命の服探しを頑張っていこうと思います♪素敵なストールも欲しいなぁ。「日本人女性には、フォーマル、ビジネス、カジュアル、オン・オフというジャンル分けからして合っていない」というのにはいたく共感しました。2012/06/24
真澄
5
これは非常に役に立つ。例えば男性のスーツや小物は良い物を少しづつ揃えて長く着ていくのに、自分自身は低価格かつ流行を気にし過ぎて安っぽい女になっていたと反省中。3年間で20着+小物少々+流行という流れは、無駄なく真似ができて経済的と納得。これは本気で取り組まなければ。2012/08/10