「世界標準」の仕事術―欧米・中東・アジアの企業を見てきた人事のプロが教える

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「世界標準」の仕事術―欧米・中東・アジアの企業を見てきた人事のプロが教える

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534048684
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0030

出版社内容情報

【著者紹介】
デロイトトーマツコンサルティングディレクター。ビジネス・ブレークスルー大学教授。東京大学法学部を卒業後、外務省に入省。エジプト、英国、サウジアラビアおよび東京に勤務。その間、エジプトでアラビア語を取得、オックスフォード大学で中東政治、宗教問題を研究。青山学院大学大学院修士課程終了。外務省を退職後、人事コンサルタントに転じ、シリコンバレー、上海などをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、中国、中東、日本とグローバルに活躍する。

内容説明

今後のあなたの年収がこの1冊で決まります。英語力そこそこ、海外経験がなくても、“グローバル”な仕事ができる34のルール。

目次

第1章 このままであなたは大丈夫ですか?
第2章 リーダーシップのルール「まず、人前に立て」
第3章 グローバルな仕事のルール プロジェクトと「時間ケチ」
第4章 コミュニケーションのルール 「沈黙は罪!」英語以前の会話の話
第5章 交渉のルール お互いの利益を見つければ、100戦あやうからず
第6章 成長戦略のルール どこでも通用する「専門性」と「コンセプト力」
第7章 キャリアのルール 10年後のために、あなたが「今」からやるべきこと

著者等紹介

キャメル・ヤマモト[キャメルヤマモト]
デロイトトーマツコンサルティングディレクター。ビジネス・ブレークスルー大学教授。東京大学法学部卒。外務省、外資系コンサルティング企業を経て現職。組織・人材面で日本企業のグローバル化を支援するコンサルティングに従事。人材開発専門企業のIWNCとグローバル人材開発プログラムを開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaida6213

19
あらゆる国の人達と働いていかなくてはいけないこれからの世の中で、グローバルリーダーとしてどのように活躍したら良いか、を整理した本。 エッセンスは、世界標準のプロトコル(プロジェクトの目的や達成手段は明確にきちんと共有するように、とか所謂仕事のフレームワーク)に沿って仕事をしつつも、自分なりの価値観や判断基準はちゃんと持ちましょうね。というお話だった。個人的には刺さる部分が結構あった。しばらくたった振り返り時に読み返したい。2015/09/29

Shinya

1
グローバル化の進む世の中で、たとえ日本で仕事をするにしても世界の基準を満たすような人材でないといけない。 そのために、なにを準備するかなど書かれているけど、今の自分には実感がわかないものが多かったように思う。 あまり入ってこなかったので、働くようになってから再読しよう。2016/11/23

あむけ

1
国内外で多くが共通するが、大切にすること・思考パタ-ンの順序の転換が求められているということか。2013/04/25

shimya

1
読みやすかった。この本に書いてある仕事の仕方は、これからでもできること。 自分の職場が、まさに「i人材」(日本的)にあてはまる環境だった。日頃もやもやしていたので「g人材」(グローバル)の有り様を知り、(大半はいまどき常識かもしれないが)実践することにした。 what why how の視点を無意識に当てはめられるようになりたいところ。仕事の進め方に悩んだら、この本のやり方に添ってみようと思う。 2012/04/04

birdie-chance

1
「誰でもなれる、すぐなれる」というメッセージに込められた意味に勇気をもらった。2011/11/23

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