出版社内容情報
【著者紹介】
1965年広島県生まれ。学術系出版社の編集者を経て、現在、哲学、心理学の分野で批評活動を展開。1998年「自由と主体性を求めて」で第14回暁烏敏(あけがらすはや)賞を受賞。著述家。大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員。著書に『「認められたい」の正体……承認不安の時代』(講談社現代新書)、『「本当の自分」の現象学』(NHKブックス)、『フロイト思想を読む……無意識の哲学』(竹田青嗣との共著、NHKブックス)がある。
内容説明
「世界」「真理」「私」「社会」という4つのテーマを軸に、哲学者たちの思考の軌跡を解説。豊富な図解をもとに、哲学者の思考を追体験し、本当の意味で哲学を理解できます。ギリシア哲学、近代哲学はもちろん、現象学、実存哲学、構造主義、ポストモダン、さらにはフランクフルト学派、分析哲学、アメリカ政治哲学など、最新の哲学潮流も網羅しています。
目次
第1章 哲学とはなにか?
第2章 世界とはなにか?―古代ギリシア哲学
第3章 世界は認識できるのか?―近代哲学の展開
第4章 真理はあるのか?―現代の哲学
第5章 私とはなにか?
第6章 社会とはなにか?
著者等紹介
山竹伸二[ヤマタケシンジ]
1965年広島生まれ。著述家。大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員。学術系出版社の編集者を経て、現在、哲学、心理学の分野で批評活動を展開。1998年「自由と主体性を求めて」で第14回暁烏敏(アケガラスハヤ)賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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