図解でわかる企業価値評価のすべて

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図解でわかる企業価値評価のすべて

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  • サイズ A5判/ページ数 206,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784534048172
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C0034

出版社内容情報

現代の経営では必須ノウハウとなった「企業価値評価」のしくみを平易に解説。関係者必読の入門編。

●ビジネスの本質は「値段を知ること」にある!
企業規模・国内外を問わず、M&Aによる企業再編や事業の再構築が身近なものになった今日、企業の価格(企業価値)を知ることがますます重要になっています。自分の会社の値段をどう考え・算出したらよいのか、他社と比べて高いのか・安いのか、値段=価値を高めるにはどうしたらよいか……、企業の適正な価格を測る企業価値評価は、企業で働くビジネスパーソンなら、無関心ではいられないものとなっています。

●最新の考え方・手法がやさしく理解できる!
本書は、企業価値評価のしくみから算出の実際、計算する際のポイント、これからの企業価値を知るうえで重要となる無形資産価値の評価までを図解をもとに解説。経営戦略や事業計画立案のモノサシとして、M&Aや投資の判断基準として、経営の意思決定に携わる人にとっての必須ノウハウを平易にまとめました。経営企画やIR(広報)など関係部門で働く人から金融関係者まで、企業価値評価の基本を知るために格好の1冊です。

【著者紹介】
KPMGは監査、税務、アドバイザリーサービスをグローバルに提供するプロフェッショナル・ファーム。KPMG FASはその日本法人を構成するファームの1つであり、M&A、事業再編・再生関連アドバイス、デューデリジェンス等のサービスを提供する財務、金融、税務、不動産の専門家集団。

内容説明

最新の理論・実務をやさしく解説。マーケット(市場)、インカム(収益)、コスト(原価)の視点からしっかり理解できる。

目次

第1章 企業価値評価を理解することが、なぜ大切なのか
第2章 企業価値評価を理解するための基本知識
第3章 マーケット・アプローチによる評価と実際
第4章 インカム・アプローチによる評価と実際
第5章 コスト・アプローチによる評価と実際
第6章 価値評価の行うときの留意ポイント
第7章 無形資産価値の評価と実際

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たこ焼き

8
負債・コストの大きい企業は、高リターンでなければ適正ではない。企業評価は可能な限り多様な視点やリサーチ(市場評価、財務諸表、業界、可能性など)投資者が評価している価値(投資価値)と市場が評価するであろう価値(公正価値)はギャップがあるので、投資者は公正価値を意識しながら売買の検討を行う。シナジー効果による企業価値とシナジーなしのスタンドアローンの企業価値の中間を目標に交渉する。株式の流動性が高い株式でないと、市場からの妥当な評価を受けていると言えない。評価の方法として市場視点・収益視点・コスト視点がある。2021/05/16

つー

4
再読なのだが、実務で関係してから読むと理解が進んだ。DCF以外の評価手法(特にコスト・アプローチ)の説明が丁寧な印象で良かった。無形資産価値の評価は一読しても結構難しくて、実際に自分で手を動かしながら考えないと身につかなさそう。総じて、概念的にValuation手法の全体像を理解するのには良かったが、実務で使えるようになるにはもう少し細かい説明がある参考書も読む必要がある。2021/04/17

ちきゅう

2
実用的に書かれた入門書。難しいことを始める前にこれを読んでおけばよかったと後悔。M&Aをイメージした本かと思う。手元に置いておきたい。2022/07/09

fuzziiko

2
マーケットアプローチ、インカムアプローチ、コストアプローチ各々の企業価値評価について、事例を交えつつ、それぞれの違いやメリットデメリットについて解説がなされている。ざっくり理解するという目的ではありかと。☆4つ2019/08/02

ロッティット

1
企業価値評価の入門書。他の難解な類似書籍に比べるとかなり平易に解説されてるので、仕事で企業価値評価に携わるのであれば最初に本書を読むことをお勧めする。マッキンゼーその他の本を読んで挫折した人も本書なら視界が開けるはず。2022/05/07

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