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僕の人生を変えた29通の手紙

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784534047670
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0030

内容説明

生きる意味も働く理由もわからなくて、いったい何のために毎日満員電車に揺られているのか、自問しては答えが見つからず悩んでいた。ただ漫然と毎日を過ごす剛に届いた、差出人不明の白い封筒。いったい誰が何のために?心温まる「成長」の物語。

著者等紹介

福島正伸[フクシママサノブ]
1958年東京都墨田区生まれ。早稲田大学卒業後、コンサルタント会社に就職するも同月退社。その後、さまざまな事業に挑戦し、1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)設立、代表取締役に就任。通産省産業構造審議会委員をはじめ、数々の委員を歴任。自立型人材の育成、組織活性化や新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として、20年以上にわたり、研修、講演を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

三代目 びあだいまおう

179
私の所に来ていた若い営業マンが愛読書として紹介してくれた。「7つの習慣」「アドラー心理学」「鏡の法則」「ペイフォワード」を読みやすいストーリー仕立てにしたような作品です。著者の福島先生は、私が社内研修講師の時に参考にさせて頂いた方です。短いけどいい言葉多いので仕事に悩む方全てにお薦め!「何とかなるかも」と見えない未来に期待するのでなく『何とかしよう』と主体的に能動的に行動を起こそう!そして、何とかしようと思ったら『今』が最速最良のタイミング!他人と過去は変えられない、でも自分と未来は変えられる‼️‼️🙇2018/12/17

ひろちゃん

35
『もっとも高い壁は自分の心の壁』心温まる成長物語。小説風に書かれてある自己啓発書でした。主人公がダメ男で、仕事、人間関係の苦悩がリアルに書かれてあって共感できた。一番印象に残ってる言葉は『見ようとしたようにしか見えない』『あきらめなければ成功しかない』『「人のため」といっても根本には自分が楽になりたいからと思ってないか?うまくいかないからこそ楽しいの意味はそのこと自体を楽しむということ。楽することだけ考えてないか?』くじけそうな時に読み返したいです。読めて良かった!2015/09/28

なつ

9
書きたいこと、思うことがたくさんありすぎて。なので、ブログに書きました。良かったらご覧下さいませ。『アトリエ夏梨』→https://natsunashi.exblog.jp/29433295/2019/04/29

Gotoran

6
福島正伸氏の思いに共感・共鳴していることから、本屋で衝動買いしてしまった。読む前から内容はだいたい想像できていた。ビジネス小説ではあるが、元気がもらえ、頑張ろうという気持ちになる。要は、自分自身の捉え方・在り方[心の状態管理]次第。2010/11/26

読書らいおん

5
いわゆる「当たり前」「綺麗事」と言われて普段あまり意識されない部分がいかに大事かを教えてくれます。著者ご自身とお話したことがありますが、本当にこの本の教訓どおりに生きられてる素晴らしい方でした。本当に綺麗な物語で前向きになれました。この本が響いた方は喜多川泰さんの本もオススメです。2012/06/18

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