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内容説明
大切な人脈づくりは無駄話から!口ベタな人でもすぐできる好感度がアップするテクニック。
目次
1 いまこそ「雑談力」を高めよう!(論理は大切、感情はもっと大切;雑談を駆使して相手の心をつかむ ほか)
2 トークのプロが大切にする6つの教え(素人をプロに育てるアナウンサー新人研修;教え1・語尾まではっきり ほか)
3 これだけで9割OK!雑談テク大公開(相手を事前にリサーチしておく;人の耳にもっとも心地よく響く言葉って? ほか)
4 気まずさを吹き飛ばす話し方(相手のことをまったく知らなかったら?;偶然、取引相手と帰り道が一緒になったら? ほか)
5 いつもネタに困る人のための情報収集術!(鮮度が高くておいしい1次情報;テレビ1・お手軽ツールを使い倒す ほか)
著者等紹介
梶原しげる[カジワラシゲル]
1950年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、文化放送入社。92年からフリーアナウンサー。テレビ、ラジオの司会を中心に活躍。JFN「梶原しげるのNEXT ONE」日曜6時から生放送中。2002年東京成徳大学大学院心理学研究科を修了。シニア産業カウンセラーの資格をもつ。現在、東京成徳大学応用心理学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうじ
2
安定してよく出てくる「雑談」の本。著者はフリーのアナウンサーの方だけど、ボクはテレビやラジオは聞かないからわからない。雑談というものの、基本的にはビジネスのトークを構成する一つの要素として説明している。アイスブレイク的でもあり、それ以外のシーンも考えている。でも、まぁ、よくある雑談本の似たり寄ったりな感じはあるね。2016/02/29
じぇに
1
わかりやすかったです。ビジネストークとは無縁と思っていましたが、私の仕事に通ずる術もたくさん。さあ街に出ましょう~という最後のところを読んで、夜中だけど外出したくなりました。2016/10/08
ヤコボ
1
ビジネス向けを求めていたわけではないのでちょっと予想外だったけど、もっと図書館を活用するというのと、自分の目で見た一次情報が相手に響くというのが参考になった。2011/11/15
Yoshi
1
4.02010/06/04
ふわく
1
近所付き合い等では 忘れちゃわないうちにと本題をきりだしていたが まずは雑談でコミニケーションをとるのが大事だと分かった。ということはもう少し気持ちに余裕を持たなければかな。そして次につながるように。2010/01/27