内容説明
電気回路を初歩から段階的に学習できる完全ビジュアル図解本!1ページ毎に必ず「図解」を掲載!1ページ毎に「1テーマ」と細かく内容を分け、学習の要点を明確化!構成は電気回路の基礎、直流回路、交流回路、三相交流回路、半導体回路と5段階に区分し、基礎から順次、学習が進められる!初学者から電気・電子系専攻の学生、電気関係従事者・試験受験者まで、誰もが納得の内容。
目次
第1編 電気回路の基礎(電気の基礎知識;電気回路の構成)
第2編 直流回路(抵抗回路の合成抵抗;電圧の分圧と電流の分流 ほか)
第3編 交流回路(交流回路を学ぶための基礎知識;正弦波交流起電力の発生 ほか)
第4編 三相交流回路(三相交流起電力の発生とその表示;三相交流のY‐Y結線―スター・スター結線 ほか)
第5編 半導体回路(ダイオードのスイッチング動作;トランジスタのスイッチング動作)
著者等紹介
大浜庄司[オオハマショウジ]
1934年東京都生まれ。1957年東京電機大学工学部電気工学科卒業。日本電気精器株式会社生産技術課長、品質保証部長、理事等を歴任し、1993年退職。その間、東京電機大学電機学校講師を務める。現在、オーエス綜合技術研究所・所長、認証機関・JIA‐QAセンター主任審査員、審査員研修期間・株式会社グローバルテクノ専任講師。資格:IRCA登録主任審査員(英国)、JRCA登録主任審査員(日本)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
天喰郎
0
電気についてわかりにくかった部分が大分理解できるようになった。途中の式で展開がわからない所があったが、私の知能不足。いくつか誤植だろうなと思う部分があったのだが、出版社のサイトを見ても正誤表がなかった。残念なところ。 2020/04/02
バリバリブーン
0
普段何気なく使用している電気の式の導出部分について、簡潔にまとめられている印象です。 結構忘れている部分も多く、非常によい復習になりました。 どちらかと言うと電気をかじった人向けで、これから電気を学ぼうという人には、簡潔すぎてわかり難いかもしれません。 入門書というより復習向けの本だと思います。 2014/03/16
-
- 電子書籍
- 幽★遊★白書 19 ジャンプコミックス…