「10年大局観」で読む―2019年までの黄金の投資戦略

「10年大局観」で読む―2019年までの黄金の投資戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534045096
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0033

内容説明

2009年~2019年までの「投資ロードマップ」を経済情勢とチャート分析から具体的に指南。

目次

プロローグ
第1章 サブプライム後の米国経済の行方
第2章 半端な通貨ユーロを抱えた欧州経済は没落する
第3章 日本が突き進むインフレへの道
第4章 コモディティ価格の動向を読む
第5章 これからの黄金の投資戦略
第6章 相場学入門

著者等紹介

若林栄四[ワカバヤシエイシ]
1966年、京都大学法学部卒業。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。同行シンガポール支店為替課長、本店為替資金部課長、ニューヨーク支店次長を経て、1987年、勧角証券(アメリカ)執行副社長。1996年末退職。現在、米国(ニューヨーク)に在住。日本では外国為替コンサルタント会社である(株)ワカバヤシエフエックスアソシエイツの代表取締役を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

1
日本のデフレは2011年までに終結する.デフレの時代は,仮に金利がつかないとしてもお金の価値が上がっていたので預金に回すことは効果的な戦略の一つであったが,インフレになったらそうはいかない.2010/02/01

くらーく

0
言っている事は結構矛盾しているのだが、それなりに近い結果になっているのが、驚きの若林氏。2014/09/27

田中

0
買ったが四年間読まずにおいてあった。たまたま整理のきっかけによんでみた。黄金比にこだわりすぎ。チャート分析はあまり評価できない。ただ、すごいのは論理を立てて、マクロ的に国がどういう方向にいくかは予想のないようは鋭さを感じる。例えば、2012~2013にインフレターゲットを取り入れていく予想があたっている。そういう思考のプロセスはためになる。2013/04/28

seminoles

0
自説をしっかり言いきっているところがすごいと思った。今後の市場が予測通りかが楽しみ。2011/02/17

turtle

0
気持ちの良いくらい具体的な予測が書かれています。 今のところは当たっているようです。2009/05/02

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