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内容説明
自己紹介、会議、プレゼン、朝礼、スピーチ、報・連・相、どんな場面もこれでバッチリ。自分の考えを、手短に、簡潔にまとめ、人前で上手に伝える18のテクニック。
目次
第1章 話し方のコツをつかむ最初のステップ(話し方の技術以前に必要なこと;相手の身になれば、テクニックはあとから自然についてくる ほか)
第2章 1分間話法で内容は一気に整理される(1分間話法はすべての話し方の基本の「基」;1分間話法の代表的な3つの方法 ほか)
第3章 3分間話法で相手の心は必ずつかめる(いろいろな場面での話し方の勘どころ;わかりやすい話し方の前提条件 ほか)
第4章 「話し方」の効果を劇的に高める3つの表現方法(伝わる話し方のコツは言葉だけではない;声は話し言葉の生命線を握っている 音声表現 ほか)
第5章 準備は何にもまさる成功のカギ(悲観的に準備し、楽観的に実行する;準備なくして結果は出ない ほか)
著者等紹介
福田健[フクダタケシ]
1961年中央大学法学部卒業後、大和運輸(現ヤマト運輸)に入社。1967年言論科学研究所入所。指導部長、理事を歴任。1983年(株)話し方研究所設立、同研究所所長に就任。2004年会長に。コミュニケーションを軸にした講演、講座に出講。また、話し方研究所主催のセミナーでも直接指導にあたる
山本昭生[ヤマモトアキオ]
(株)話し方研究所主任教授。NPO法人話し方ネットワーク理事長。国立・電気通信大学通信機械工学科卒業後、総合電機メーカーに入社。その間に、(株)話し方研究所のインストラクター資格を取得。現在、自治体および民間企業の講演・研修を実施。専門領域は、コミュニケーション能力開発、説明力、プレゼンテーション、説得・交渉力、ディベート、マネジメント研修など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。