内容説明
高齢化が進む現代、親や配偶者など身近な人の認知症は誰もが直面する可能性がある心配事。治療法、介護の仕方、早期発見の方法、予防など、いざというときに慌てないための実用的知識を解説。
目次
第1章 認知症を正しく理解する
第2章 早期発見のためにどうすればよいか?
第3章 認知症の治療にはどんなものがあるか?
第4章 認知症介護のために知っておくべきこと
第5章 事例から考える認知症の介護
第6章 認知症の予防
著者等紹介
川畑信也[カワバタノブヤ]
1983年昭和大学大学院(生理系生化学専攻)修了。医学博士・日本神経学会専門医・日本脳卒中学会専門医(専門分野/認知症疾患、脳血管障害、老年期精神疾患)。愛知県八千代病院神経内科部長。1996年より物忘れ外来で認知症患者の診察を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。