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内容説明
先手必勝の極意!不要なトラブルは先手を打って回避する。「攻めか?受け身か?」で完了タスクを分析する。ミーティングは準備ですべてが決まる。人は頼られるのが好き。事前ネゴをやろう。期待値と満足値のギャップをコントロールする。これであなたも圧倒的成果を生み出せる。
目次
序章 先読み力ってなに?
第1章 あなたの先読み力を知る
第2章 先読み力を鍛えるタイムマネジメント
第3章 メンバーが躍動するチームマネジメント
第4章 成果を生み出すミーティングはこうつくる
第5章 チーム関係者を巻き込み成功に導く
終章 リーダーに必要な三つのこころ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yk
6
整理のためナナメ読み。会社では派手なファインプレーのが目立つし、わかりやすいから評価されやすいのではないかと思う。凡事徹底し、大きな問題にならないことをしてもそんなに褒められはしない。難しいです。2018/04/19
小玉佳奈
5
先読みした行動を起こせる人と後手に回る人の差は、 認知(問題の芽を認知、発見)→タスク化(対応策をタスク化)→実行(対応策を行うことで問題を事前回避) このプロセスの中で、「認知」した後にタスク化と実行をすぐやるか先延ばしにするかの差。 仕事に追われるのではなく、仕事を追いかけてより質の高いものにしていくために具体的なタイムマネジメントの方法が書いてあってすぐに行動に起こせるので、時間の使い方が苦手な方におすすめしたい。2021/09/28
T-hiro
3
新年度の環境変化へ向けてのドーピングその6。ちょっとさすがに飽きてきた(笑)リーダーのための、と銘打ってはいるものの、どちらかと言うと、個人のスケジュール管理とか、仕事の仕方、会議の効率化、みたいな所にフォーカスした内容。理想論としては解るんだけど、既にテンパっている部下を抱えているチームのリーダーはどうすりゃいいのよ、と思う。テンパってる部下は、変な話、テンパってるからテンパり続ける。テンパりすぎて、何が問題かも説明できない、援助も頼めない、自分が変わるためのアクションも取れない、と堅くて開かない2017/04/08
こうじ
3
出だしはイマイチで不安を感じたけど、結果としてはなかなかの良書。proactiveであるとはどういうことか、とても具体的に述べていて、10名未満くらいのチームを率いる人なんかは、この本に書いてあることをそのまま実施していくうちに、だんだんとチームの先読み力が鍛えられるような気がしました。2016/12/10
turtle_slow
3
余裕がなくなると先読みできなくなるので、改めて読み直して、自分にムチうたにゃいかんな。2011/12/10
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