伊勢丹に学ぶおもてなし―お客さまとの間に快いつながりをつくる

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  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534043474
  • NDC分類 673.8
  • Cコード C0063

内容説明

伊勢丹では売り場のことを「お買い場」と呼びます。それはお客さまの立場から考える“おもてなし”の姿勢の表われです。「いらっしゃいませの三つの意味」「お客さまとの会話を楽しみながら本当のご要望を探る」「冠婚葬祭の知識は難しいからこそ勉強する」など、伊勢丹ならではのおもてなしの心を豊富なイラストを使って紹介します。

目次

1 心を彩り豊かに動かし、「いらっしゃいませ」と言う
2 明るさが違う、深さが違う挨拶と礼を
3 フロアはお客さまがおもてなしを受ける大舞台
4 確かな知識に裏打ちされた会話は印象に差がつく
5 お客さまの心理を読みきったタイミングのいいアプローチ
6 おもてなしの締めくくり方で差が出る
7 しきたりを踏まえたおもてなしが信頼につながる
8 電話ではこちらの心がストレートに伝わる

著者等紹介

国友隆一[クニトモリュウイチ]
(株)ベストサービス研究センター代表。1941年、新潟県生まれ。中央大学法学部卒業。京都大学大学院非常勤講師。経営をサービスの視点から提案するコンサルタントとして、これからの時代の「サービス」のあり方について提言している。また、学としてのサービスの確立も目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Megumi Hirayama

3
いま参加している研修で参考図書として勧められ、読んでみた。当たり前のようで実践されている職場は少ないのかな?この本を読んだあと、地元の鉄道系百貨店に行って、接客のいい加減さにガッカリ。競合他社がないって、良くないな~と痛感。2014/11/05

0422

0
いい。2014/02/25

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