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内容説明
「できる上司」は「できる部下」を育てるのが苦手?6つのステップであなたの組織に「できる人」が続々と現れます。
目次
Prologue 部下が伸びないのは、どこに原因がある?
1 あなたの指導法は本当に正しい?
2 自分と違う相手を受け入れよう
3 失敗、不満、不安を「意欲」に変えるには?
4 芽生えた「意欲」から「行動」を起こさせるには?
5 「継続の壁」はどうやって乗り越える?
6 さらなる目標を掲げて「できる部下」へ!
Epilogue 「伸ばす人」のための5つの道しるべ
著者等紹介
吉田典生[ヨシダテンセイ]
1963年、三重県伊勢市生まれ。(有)ドリームコーチ・ドットコム代表取締役。コミュニケーションコンサルタント。ICF(国際コーチ連盟)マスター認定コーチ。関西大学社会学部卒業後、テレビ番組制作会社、出版プロダクションを経て独立。フリージャーナリストとして主に組織の人材開発、キャリア構築などをテーマに取材、執筆。取材過程でコーチングに出会い、研究・学習を開始。2000年以降、ビジネスリーダーのコーチ、組織コミュニケーション変革のコンサルタントとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
qwel21
2
できる人が伸ばす人になるべく、できない部下をできる部下に育てていくプロセスをケースを中心に紹介。もっとまとめて体系的に書いて欲しかった気がする。2010/08/31
Eiichi
0
ケーススタディで書いてある。これで分かりやすい人はいいかもしれない。僕には合わない。2016/09/11
yk
0
全体的にとってもわかりやすくよかった。コーチング事例のやり取りのように部下が動いてくれればよいが、そんなうまくいかないのが現実かと。いくら気づきをあたえる質問をしても気づくか気づかないかは、やはりその人次第となってしまう。難しい。2014/08/06
kasugaitaro2011
0
将来のコーチングの機会に備えて読むと言うよりも、実際のケースに当てはめて読む本だった。2013/02/11
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