業界の最新常識
よくわかる中食業界

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534040534
  • NDC分類 673.7
  • Cコード C0030

出版社内容情報

成長を続けている中食業界。他業種からの参入、コンビニの高級化、デパ地下の戦いなど、動きの激しい「中食業界」を、幅広い視点から詳述。現在までの歴史、最新トレンド、そして今後の展望など。ビジネスマンから業界志望者まで、知っておきたい知識満載!

内容説明

「中食」とは、デパ地下やスーパーの惣菜、コンビニ弁当など、“持ち帰ってすぐ食べられる、日持ちのしない食品”のこと。「家庭内食」と「外食」の間で成長を続ける「中食」のすべてがわかる。

目次

第1章 基礎知識と市場規模
第2章 中食の市場動向を知る
第3章 業界を知る最新トレンド
第4章 業界成長の背景とあゆみ
第5章 中食業界で働く人々
第6章 業界を引っ張る注目企業
第7章 これからの中食業界

著者等紹介

高橋麻美[タカハシマミ]
1990年、マーケティングコンサルタント会社である株式会社シナリオワークに入社。2001年、有限会社イクエストを設立。現在、シナリオワーク取締役、およびイクエストの代表取締役を兼務。食品業界、飲食店業界、中食業界、ヘルスケア業界、通信業界を中心に、市場分析、ターゲット研究、新商品開発や、マーケティング戦略の立案を手がける。また、地方の中小食品企業に対して、地域色を生かした新商品開発を支援する地方自治体のプロジェクトに参画している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐々陽太朗(K.Tsubota)

59
世間で常識と言われることを鵜呑みには出来ないと自戒しながらも、やはり基礎的な知識をないがしろには出来ない。こうした本を読んだとき、書いてあることからいろいろ想像が拡がり楽しくなってくる。楽しく想像したことを現実のかたちにする時にたいへんな苦しみを味わうことになるのだが。 2015/03/18

TK

0
中食業界の市場規模や動向について書かれた著書。身近にある業界の割には知らない飲食業界だったので、さまざまな工夫をしている知らない企業が多くあったのが発見。新型コロナの感染拡大で、おうち時間が増える中、さらに伸びている業界であるので学んでおいて損はない。2021/01/22

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