出版社内容情報
相場で利益を出すには、利益を最大限に伸ばし、損失を最小限に抑えるしかない。現役のヘッジファンドマネジャーが、仕掛けから、損切り、利食いまでのプロセスとテクニックを披露する中級者向け株式投資指南書。「相場のプロ」が儲けのメカニズムを徹底指南!
内容説明
本書は、現役のヘッジファンドマネジャーが、仕掛けから、損切り・利食いまでのテクニックを惜しみなく披露する。移動平均線もいらない、テクニカル指標も使わない―照沼式「売買タイミングの見極め方」を一挙公開。
目次
序章 なぜ今、株式投資なのか
第1章 株式投資の実態
第2章 株式投資の基本思考
第3章 5勝5敗で利益を出すシステム
第4章 売買技術の基本
第5章 株価変動のメカニズム
第6章 銘柄選択と仕掛けのタイミング
第7章 利食い・損切りのタイミング
著者等紹介
照沼佳夫[テルヌマヨシオ]
1950年、茨城県生まれ。駒澤大学経済学部卒業。大学時代から株式投資を始め、投資一筋で現在に至る。その間、さまざまな投資技法の研究を重ね、数々の運用システムを開発。独自の運用スタイルを確立する。1990年にSPS研究所を設立、その代表となる。現在、ヘッジファンド等の運用を行なう一方、個人投資家向けの運用システムを公開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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