図解 よくわかる個人情報保護法とプライバシーマーク―法令・ガイドラインの解釈から業界別の対応まで

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784534038777
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0032

出版社内容情報

個人情報保護法の要点、個人情報の取得・利用・保管のポイント、各業界の個人情報保護への取組みなどを豊富な図でわかりやすく解説。また、個人情報保護体制構築の有効な手段であるプライバシーマークについても紹介し、実践的に役立つ。

内容説明

個人情報を保護することは企業にとって社会的な責務!個人情報保護法が施行され、ほとんどの企業が個人情報取扱事業者となる。「自分には関係ない」という感覚では企業は生き残れない時代となった。本書は、経済産業省のガイドラインや業界別のガイドラインを基に、個人情報保護法のポイントをわかりやすく解説。また個人情報保護体制構築の「最も有効なツール」であるプライバシーマークについても理解することで、より実践的な対策をとることができる。

目次

1章 いま、なぜ個人情報保護が注目されているのか
2章 個人情報保護法の基礎知識
3章 個人情報保護法の解釈のポイント
4章 個人情報保護法に対する政府・業界のガイドライン
5章 個人情報保護対策としてのプライバシーマーク
6章 各業界の個人情報保護への取組み
7章 個人情報保護法についてのQ&A

著者等紹介

浅川浩[アサカワヒロシ]
株式会社バルク常務取締役。コンサルティング事業部を統括し、プライバシーマーク、ISMSなどコンプライアンスに関するコンサルティング、講演に活動中。また、コーチングやプレゼンテーションなどのヒューマンスキルコンサルティングやeラーニング構築コンサルティングなど幅広い活動を行っている。中小企業診断士、ITコーディネーター

鳰原恵二[ニュウハラケイジ]
ニューシステム研究所代表。経営コンサルティング、執筆、講演に活動中。中小企業診断士、日本工業大学専門職大学院客員教授、千葉経済大学短期大学部非常勤講師

山田真喜夫[ヤマダマキオ]
株式会社バルクコンサルティング事業部取締役部長。プライバシーマーク取得支援チーフコンサルタント。個人情報保護法、プライバシーマークに関するコンサルティング、講演に活動中。中小企業診断士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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