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出版社内容情報
悪役俳優・片岡五郎が、30年の演技経験で培った演劇心理学をベースに「できる上司」の演じ方を教える。「自己演出」をキーワードに、相手の心に響き、信頼関係を築くための部下指導法を伝授。写真やイラストを交え、ケース別&部下のタイプ別の叱り方まで落とし込む。
内容説明
「叱りは演技」と割り切れば、もう恐いものはない!部下のタイプ別、精神状態別のアプローチ方法まで、演劇心理学をベースに手取り足取り指導する。
目次
1 上司は職場の「主演・脚本・監督」である!―叱りに活かす俳優の知恵
2 叱りのシミュレーションと舞台の準備―現在の自分をセルフチェックする
3 「叱る」魔術―基本編
4 「叱る」魔術―応用編
5 「叱る」魔術―部下のタイプ別編
6 「叱る」魔術―部下の精神状態別編
著者等紹介
片岡五郎[カタオカゴロウ]
俳優。人材育成コンサルタント。1944年東京都生まれ。法政大学、俳優座養成所15期卒業。大学在学中にテレビ「青春とはなんだ」で青春スターとしてデビュー。30代から悪役俳優に劇的に転身。「水戸黄門」「西武警察」「火曜サスペンス劇場」などに出演。映画「仁義なき戦い」「shall weダンス」、舞台「信長 渡哲也特別公演」「魔笛」など、主演作品は数知れない。87年より経営診断士としての活動を開始。独自の演劇心理学を人材育成に応用して好評を博し、大手企業を中心に企業研修で引っ張りだことなる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。