いまこそ知りたい 総理大臣のしごと

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534037589
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

出版社内容情報

本書は、総理大臣の知られざる仕事・権限などについて、興味深いエピソードや図を用いて解説した決定版。官邸・内閣・官房長官などの裏方、総理大臣と官僚・自民党との闘い、総理の1日の動静、総理夫人まで、幅広く総理大臣像に迫る。

内容説明

本書は、総理大臣が具体的に何をしているのか、現状を俯瞰するだけでなく、問題点も明らかにし、さらに戦後―ことに田中内閣以後―総理が何をしてきたかを詳細に示している。

目次

第1章 総理大臣はどれくらい偉いのか
第2章 こんなにもある総理大臣の仕事
第3章 総理大臣への長い道のり
第4章 総理大臣の国会運営術を大公開!
第5章 総理大臣と官僚の対決の行方
第6章 総理大臣官邸を知りたい
第7章 内閣官房の権限と実力
最終章 これからの総理大臣の姿とは―首相公選制をめぐる議論

著者等紹介

槇野咲男[マキノサクオ]
1953年東京生まれ。早稲田大学卒業。ルポルタージュ・ライター。戦後民主主義のもとでの政治制度、その中で、個々の政治家は何ができたのかをテーマにして、取材を続けている。その他、経済記事なども手がける
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

s2013253

1
(A-)総理大臣とあるが,内閣がやっていることプラス総理のやっていることという感じ。仰天するような情報が入っているわけではないが,自民党政権下の総理がどういう手順や党内での調整を図っているのかなどは分かりやすかった。注意点があるとすれば,2004年の本で派閥が強い時代,民主党政権が誕生していないということを前提に話しているので,新しい情報ではないということ。2013/08/11

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