理系力が高まる痛快ゼミナール

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534037237
  • NDC分類 407
  • Cコード C0040

出版社内容情報

ユニークな問題から難問・奇問まで、楽しい科学クイズ。答えを当てることよりも、その答えを導き出す筋道や考え方が大事。データや公式は事前に用意されているので、知識は不要。論理的に考え、計算をし、正しい答えに到達する、理系力を高めるトレーニング。

内容説明

本書を読む上で、「法則・公式」などの予備知識は一切不要!必要なデータはすべて問題の中に…。だから、あなたにイチバン必要なのは、「考える糸口」をどう見つけられるか、筋道をどう立てて考えていけるか…ということだけ。さぁ、問題に挑戦しましょう。1問1問解いていく中で、「こりゃスゴい」「なるほど、そう考えりゃいいのか」と思わずヒザを叩きたくなる本です。

目次

1章 これは驚き、モモノキ…の痛快パズル(DNAの長さを計算する!?;津波は超高速? ほか)
2章 えっ、そんなバカな…の痛快パズル(南極の氷が融けたら…;鴨取り権兵衛さん? ほか)
3章 数学オンチでも…の痛快パズル(地球一周のボール;隕石のエネルギーは? ほか)
4章 作図・グラフでやわらかアタマ…の痛快パズル(地層にチャレンジ;誤差は意外に小さい ほか)
5章 難問で論理力アップ!…の痛快パズル(グリーンランド浮上化計画;ブラックホールを計算 ほか)

著者等紹介

関根一昭[セキネカズアキ]
1950年生まれ。新潟大学理学部地質鉱物学科卒業。現在、埼玉県立秩父高校教諭。地学が専門。著書に『核戦争と人類・地球・宇宙』『地球の歴史と環境破壊』(平和文化刊)などがある。科学教育部門にて「層状チャートの研究」で、埼玉県知事賞3年連続および全国展2等賞2回受賞。2002年度帝塚山学院大学国際理解研究所論文コンクールにおいて「国際文化フォーラム賞」受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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