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出版社内容情報
さまざまな職場で行なわれる朝礼やミーティングで現場のリーダーは何を話せばよいのか? ただ無難に話すだけではない、話を聞かせる相手に対し、意味のある役立つネタが必要なはず。本書には、そんな仕事に活力を与えてくれる話材をテーマ別に豊富に掲載。
内容説明
さまざまな職場で行なわれる朝礼やミーティングで、現場のリーダーは何を話せばよいのか?ただ無難に話すだけでは不十分、話を聞かせる相手に対し、意味のある役立つネタが必要なはず―。本書は、そんな仕事に活力を与えてくれるスピーチ話材をテーマ別に豊富に掲載。
目次
第1章 働くムードを盛り上げる話
第2章 自分を啓発する話
第3章 実務のヒントになる話
第4章 職場の人間関係を育てる話
第5章 ビジネスマナーとルールの話
第6章 職場行事、時節の話
著者等紹介
白川信夫[シラカワノブオ]
1946年、東京都生まれ。雑誌、企業誌の取材記者を経てフリーライターになる。主としてビジネス総務畑における著作に取り組んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
抹茶モナカ
12
仕事で僕があまりにミスを連発するので、毎朝、職場のグループで朝のミーティングをする事になり、僕が司会をする事になって、その時に間違って購入した本。リーダーのための本なのに、末席を汚していた僕が買って、読まずに職場のデスクの抽斗に放置していました。十数年も経って、何となく読んでみたら、幾つかの例文・話のネタが掲載された本でした。静かで、尚且つ、熱いリーダーの言葉に触れたみたいな気分で例文を読みました。自己啓発本的に読みました。2016/07/20
Humbaba
5
朝礼というのは自分の考え方を相手に伝えるための絶好の機会である。しかし、だからと言って何も準備をしなくても気落ちを正しく伝えられるというものでもない。寧ろ、しっかりと準備しておかなければ折角の内容も正しく伝わらないことのほうが多い。そうならないようにするためにも、何を話せばよいかをよく考えておく必要がある。2015/12/23