マーケティングを学ぶ人のためのコトラー入門

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  • サイズ B6判/ページ数 249,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534036032
  • NDC分類 675
  • Cコード C0063

出版社内容情報

“マーケティングの代名詞”とまで呼ばれるフィリップ・コトラー教授。代表作『マーケティング・マネジメント』をはじめとする膨大な著作群から、最低限必要な項目をピックアップし、わかりやすく解説する。短期間でコトラー理論の神髄が理解できる本。

内容説明

「顧客志向」「競争戦略」「ソーシャル・マーケティング」etc.“マーケティングの代名詞”とまでいわれ世界中のマーケターに大きな影響を与え続けるフィリップ・コトラー教授の理論をわかりやすくコンパクトに解説。

目次

序章 マーケティングとコトラー
1章 コトラーのハイライト
2章 マーケティングの基本
3章 マーケティングの戦略
4章 ソーシャル・マーケティング
終章 進化するコトラー

著者等紹介

片山又一郎[カタヤママタイチロウ]
1941年、東京生まれ。早稲田大学商学部卒、同大学院商学研究科博士課程修了。現在、高千穂大学商学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

手押し戦車

10
マーケティングは売り込みではなく売れて行く様にする。最大多数の最大幸福は最高だが顧客が多くて多様化してるので自社の強みを出せ魅力的な市場を認識しそこへ供給して行く。既存顧客より新規顧客の獲得経費は6倍かかり利益になるまで16倍経費がかかる。顧客満足を追求し努力してると顧客がその企業を選び支持し結果的に顧客の維持と創造が出来、発展して行く。自店で1回ずつ買い物をする顧客ではなく、10回の買い物全て自店でしてくれる1人の顧客を獲得し維持して時間の経過と共に販促がなくなる仕組みを創って行くのがマーケティング。2014/09/18

Yuji Hamano

6
マーケティングはコトラーにはじまりコトラーに終わるらしい。顧客は差別するべきであり、平等にサービスを提供するのは逆に優良顧客にたいして申し訳無い事というのは納得がいく、使命、満足度、資源獲得、効率改善とドラッガーの主張とも通じるものがあると思った。 2013/12/15

がっち

4
日経のやつより読みやすくて、理解しやすかった。マーケティングの基礎講座といったものだろうか。入門書ならこっちを選ぶべし。A2011/02/12

DonaldTrump

3
マーケティングのイロハがわかるようになる、傑作入門書!この本を読んでから、『エスキモーに氷を売る』と『実践的ゲリラマーケティング』に入れば、一般マーケティングと、ベンチャー向きマーケティングの両方がわかるようになります(^。^)2011/11/26

なっく

2
2003年の本だけど、会社で習ったマーケティングの基礎とほとんど同じ内容。基本的なことは7年たってもかわらないのでしょうか・・・この本はタイトル通り入門には向きます。が、多少なりとも基礎知識のある人には少し退屈かもしれません。2010/10/20

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